概要:また同じ組み合わせ
この試合、リーグ後半戦の第1節でしたが、対戦チームはなんと1月に私が主審した時と全く同じカード。
1月の試合は久々のU-15の主審という事で不安がいっぱいでしたが、今回はここまで何回か主審をしているのと、対戦相手が全く同じという事もあって、気持ち的には前回よりは余裕がありました。
試合の方は前回も同じでしたが、球際の攻防がどちらも激しく、ファウルの基準をきちんと持って、ちゃんとコントロールしないと一気に荒れてしまうので、最初から最後まで気が抜けない試合でした。
全体的にファウルの基準はある程度ぶれる事はなかったと思います。
ベンチからは色々と文句が出てたりしましたが(U-151部はいつもそう)、選手は私のジャッジに不満を持つことはなかったので、よかったんじゃないかなと思います。
前回は久々のゲームという事で走る事も少しセーブしていましたが、今回は少しだけ頑張ったので、前回より走行距離も約400m多く走りました。
前回の反省点として、反則が起こった時にすぐに近くに行く(いる)ように心がけてましたが、まあまあできたかなと思います。
この試合、下記の3つについて、次回以降で書きます。
・スローインからの再開
・脳震盪
前回の走行距離:
前半・・・3.42km
後半・・・3.42km
今回の走行距離:
前半・・・3.64km
後半・・・3.57km