シン活 #81-7

概要:中体連(中学校)の春季大会の主審

事象:色々と雑感

 

色々とあったんで、7まで来てしまいました。

 

最終的に試合は2-2のまま引き分け。

その後のPK戦では、なんとGKが退場したR中学が勝ちました。

 

試合終了後に本部(学校の先生)に一応、「レッドカード出してしまって申し訳ないです」って伝えたら、「全然いいです。でも、中学生なんでできれば教育上の配慮もしてもらったら・・・」って言われました。言い方的にそれほど強く不満があった訳ではなかったですが、レッドカードが出た事にびっくりしたといった所かもしれません。

 

出来れば、レッドカードを出してほしくなければ、そのように言って欲しいなと思いました。

例えば、「危険なプレー以外はレッドカード出さないで欲しい」っていってもらって、参加するチームも了承の上だったら、こっちもそこは考慮できます。

 

ルール通りにいけば、レッドカードを出すべき選手にレッドカードを出さないという事は、結果的に相手チームに不利益(本来なら対戦相手が一人減になっていたはず)を与えてしまう事になるので、配慮といわれても、審判としても困るんですよね。

 

協会から審判を派遣してもらう目的として、きちんと判定をしてもらいたいというのもあるみたいなので、それだったら、レッドカードは出すけど退場はさせないというのもありかなと思います。

(その大会のルールとして)

 

とりあえず、運営側で何の方針も示さずに、レフェリーに判断を丸投げするのはやめてもらいたいです。

 

あと、レッドカードは出す方も決して気分のいいものではないって事も分かってもらいたいです。