シン活 #30-1

概要:社会人リーグの副審

 

内容:色々と厳しい試合

 

中々難しい試合でした。

両チームともに結構激しかったですが、前半ほとんどの時間帯で主審は上手くコントロールされてたと思いますが、前半終了間際にGKのパントキックに対しての競り合いで選手が一人後ろからぶつかられて倒れたしばらく立ち上がれず。

主審はノーファウルと判定したので、そのままプレーが止まらなかったですが、選手からは「レフェリー、ちゃんと見てよ!」って抗議が。

 

このプレーは私も見ていて(距離的には20mくらい、角度が良かったので結構みれてました)、ファウルかなと思いましたけど、フラッグアップはできず。

中々ファウルサポートはできないです。

 

結局、前半は0-0。後半になっても両チームともに得点が入らず、プレーだけはどんどん激しさが増していき、ファウルも増えてきて、イエローカードも3枚出て厳しい試合でした。

 

そんな中で、また、パントキックから接触、一人が倒れたまましばらく立ち上がれなかったけど、これも主審はノーファウルの判定。プレーが止まった時に、他の選手からまた、「レフェリー、ちゃんと見ないと危ないわ!」って言われてました。

 

何とか試合が崩壊するような事はなく、試合終了まで持っていけましたけど、結構難しい試合でした。

 

私も、もう少しファウルサポートできれば主審の負担も減らせたかなと反省してます。

この試合に関して、もう一つだけ書きます。