概要:皇后杯予選の副審
詳細:お母さん
私が担当した試合の次の試合ですが、小さな子供(多分幼稚園児)が、ベンチ辺りでウロチョロしながら、飲み物とか準備するのを手伝っていました。
みると多分お母さんらしきチームのユニフォームを着た人が一緒にいました。
社会人リーグ(男子)だと、家族を連れた選手って結構いますが、女子選手だと見た事がなかったです(女子サッカー自体、競技人口がすくないですが)。
「将来的にはお母さんの影響でサッカーするのかなあ」と思いながら見てました。
概要:皇后杯予選の副審
詳細:後半
前半、いい攻撃していたのはKK大の方だけど、カウンターでN高校が先制して、1-0で折り返し。
後半どうなるのかなと思ったら、KK大は暑さの為か前半の勢いがなく、N高のペース。前半、KK大は前線からプレスをかけて、ボールを奪っていたのが、後半はプレスをかけきれずに剝がされて攻め込まれる展開が多くなりました。
審判しながらゲームを観ていて惜しいと思ったのが、KK大のディフェンスライン。
ラインがきちっとそろっておらず、何度もオフサイドに引っかからずに攻め込まれるシーンがありました。
ディフェンスの選手が手を上げてオフサイドをアピールしたりしてましたが、残念ながらタイミング悪くラインがそろっていない時にパスが出されるってシーンが多かったです。
あと、攻撃されていて、キーパーがボールをキャッチした時に、ディフェンスの選手が走ってラインを上げなかったりするのも、残念だなあと思いました。
強豪チームって、その辺り攻守交替の時の切替って徹底されてます。
U-15の関西リーグの試合なんか、副審していても攻守交替の時もこっちもダッシュしてついて行かないといけないんで、かなり消耗します。
まあ、そんな感じで、KK大学はせっかくいい攻撃できていたんで、守備の意識を徹底できれば、強くなるのにって、外から見ていて思いました。
この辺りって、技術的な事ではないので、わりとすぐに強化できると思うんだけど、どうなんでしょうかね?
概要:皇后杯予選の副審
詳細:オフサイド
試合開始前からバタバタしてたけど、何とか試合開始。
それで、私の試合前の勝手な予想ではN高校の方が強いと思ってたんですけど、いざ試合が始まると、KK大学が前からプレスをかけてボールを奪って攻撃する感じで、N高校の方は、中々プレスをかわせず、KK大の攻撃を防いでからのカウンターでしか攻め込めないという、試合前の私の予想とは全く違う展開でした。
前半、オフサイドの反則が何度かあったのでその紹介。
1.中盤の選手から前線の選手へのパス
前線の選手は完全にオフサイド。ただ、ボールがわたる前に守備側の選手がボールをクリアしました。それに対し攻撃側の選手がボールを蹴ろうとした守備側選手に対して体を寄せて競り合ってきました。
そのせいかどうか、クリアしたボールがあまりまともに飛びませんでした。大きくクリアしていたら、オフサイドを取らなかった(流していた)ですが、比企都築攻撃側のチャンスにもなりかねなかったので、フラッグアップ。
このシーン、あとでもう一人の副審の方から聞いたんですが、オフサイドを取られたベンチが「相手選手、ボールに触ってるやん!何でオフサイド何?」って文句いってたみたいです。
ハーフタイムに副審の方から、「ベンチが文句言ってましたけど、あれってどうだったんですか?」って聞かれたので、「確かにディフェンスがボールに触ったけど、FWの選手が後ろから競り合ってたんで、影響を与えたという事でフラッグアップしました」って答えました。
守備側選手がボールに触ったらオフサイドじゃないって思っている人が多いみたいで、困りますね。
2.オフサイドだけど
これも、ハーフタイムに主審の方から聞かれたんですが、「2回ほどKK大の〇番にボールがわたりそうになったけど、あれってボールがわたってたらオフサイ?」って聞かれました。
このプレー、1と同じように中盤の選手からFWの〇番の選手にパスしたけど、ボールがわたる前に守備側選手がクリアしたシーンが2回ありました。
その時に選手が主審に対してか独り言か「オフサイド違うんかな?」って言っていたみたいで、主審が「パス受けたらオフサイドだと思うよ」って伝えたみたいです。
プレーに関わる前にボールをクリアされたので、オフサイド取らなかっただけです。
第11条 オフサイド (関連通達22.08.31)
1. オフサイドポジション
オフサイドポジションにいることは、反則ではない。
競技者は、次の場合、オフサイドポジションにいることになる。
・頭、胴体もしくは足の一部でも、相手競技者のハーフ内にある(ハーフウェーラインを除く)。そして、
・競技者の頭、胴体もしくは足の一部でも、ボールおよび後方から2人目の相手競技者より相手競技者のゴールラインに近い位置にある。
ゴールキーパーを含むすべての競技者の手や腕は、含まれない。オフサイドの反則を判定するにあたり、腕の上限は、脇の下の最も奥の位置までのところとする。
競技者は、次と同じレベルにいる場合、オフサイドポジションにいないことになる。
・後方から2人目の相手競技者、または、
・最後方にいる2人の相手競技者2. オフサイドの反則
ボールが味方競技者によってプレーされたか触れられた*瞬間にオフサイドポジションにいる競技者は、次のいずれかによってそのときのプレーにかかわっている場合にのみ罰せられる。*ボールを「プレーした」か「触れた」最初のコンタクトポイントを用いるべきである
・味方競技者がパスした、もしくは触れたボールをプレーする、または触れることによってプレーを妨害する。または、
・次のいずれかによって相手競技者を妨害する。
・明らかに相手競技者の視線をさえぎることによって、相手競技者がボールをプレーする、もしくは、プレーする可能性を妨げる。または、
・ボールに向かうことで相手競技者にチャレンジする。または、
・自分の近くにあるボールを明らかにプレーしようと試みており、この行動が相手競技者に影響を与える。または、
・相手競技者がボールをプレーする可能性に明らかに影響を与えるような明白な行動をとる。
または、
・その位置にいることによって、次の場合に、ボールをプレーして利益を得る、または相手競技者を妨害する。
・ボールが、ゴールポスト、クロスバー、審判員もしくは相手競技者からはね返った、またはそれらに当たって方向が変わってきた。
・相手競技者によって意図的にセーブされた。
オフサイドポジションにいる競技者は、相手競技者が*意図的にプレーしたボールを受けたとき、意図的なハンドの反則を行った場合も含め、利益を得ているとはみなされない。ただし、意図的なセーブからのボールを除く。
概要:皇后杯予選の副審
詳細:選手チェック
試合開始5分前に選手チェック。
そしたらなんと、一人だけ色が違うソックス(本来全部赤なのに足元が黒色のソックス)の選手がいました。
私が選手チェックしている途中に、先に主審の方(ベテラン)が気が付いて、「それはアカン!はきなおすか同色のテープで止めるかして!」ってきつく指摘されました。
結局、
私が主審の時はマッチミーティングの時に「ソックスは絶対同じ色にしてください」って伝えるんですけど、この日は副審だったし、ベテランの主審を差し置いて発言するのを控えていたら、まさかのそんな感じでした。
選手の方も、「大体わかるやろう」って感じなんですけど、たまにそんな感じで試合前に大騒ぎになる事があります。
試合前からそんな事でお互い嫌な思いしたくないので、特に大きな大会はしっかりしてもらいたいですね。
たまにひざなどにサポーターをしている選手がいますけど、そちらに関しては、金属などでなければOKです。
第4条 競技者の用具 (関連通達18.07.26) (関連通達09.03.26) (関連通達07.09.13)
2. 基本的な用具
競技者が身につけなければならない基本的な用具は、次のものであり、それぞれに個別のものである。
・袖のあるシャツ
・ショーツ
・ソックス – テープもしくはその他の材質のものを貼りつける、または外部に着用する場合、着用する、もしくは覆う部分のソックスの色と同じものでなければならない。
・すね当て – それ相当に保護することができる適切な大きさと材質でできていて、ソックスで覆われていなければならない。競技者は、すね当ての大きさと適切さに責任を負う。
・靴
チームキャプテンは、関連する競技会主催者によって用意もしくは認められたアームバンド、または単色のアームバンドを着用しなければならない。それに、「captain」という単語、もしくは「C」という文字やその翻訳された単語・文字も入れることができるが、単色でなければならない。
競技者の靴やすね当てが偶発的に脱げてしまった場合、次にボールがアウトオブプレーになる前に、できるだけ速やかに着用させなければならない。着用する前に競技者がボールをプレーする、または得点をした場合、得点を認める。
4. その他の用具
グローブ、ヘッドギア、フェイスマスク、また、柔らかく、パッドが入った軽い材質でできている膝や腕のプロテクターなど危険でない保護用具は、ゴールキーパーの帽子やスポーツめがねと同様に認められる。ゴールキーパーは、トラックスーツのパンツをはくことができる。
概要:皇后杯予選の副審
詳細:とりあえず猛暑
下鳥羽公園で皇后杯(正式な大会名は京都FAカップ2025 第21回京都女子サッカー選手権大会 兼 皇后杯 JFA 第47回全日本女子サッカー選手権京都府大会)の予選の副審をしました。
皇后杯って決勝は1月。秋とか冬になってから報道される事が多いですが地域の予選はこの時期から始まるというかなり大きな大会です。
私が担当したのはKK大学とN高校(本当のN高とは違いますよ)の試合。
男子の場合は高校のチームが大学のチームに勝つことって逆立ちしてもないですが、女子の場合だと、高校の方が圧倒的に強かったりもするので、この日はどうなんだろうと思ってました。
試合の予想よりも、とりあえず熱かったです。
第一試合でキックオフは9時30分なのに、9時ごろの時点でWBGTの測定器の指標は28(厳重警戒 激しい運動は中止)という値。
気温もグラウンドはすでに32度ほどあって、とりあえず熱かったです。
この日も試合の半分あたりで3分間のクーリングブレイクを入れる事になってました。
この場所はロッカールームがすぐ近くでエアコンも入れられるので、クーリングブレイクも体を休められると思いますが、前の週の試合では選手はベンチで立ったままだったので、「それなら休まずにやってしまった方がいいんじゃないかな?」と思ってました。
ちなみに、3年ほど前の同じ大会で副審した時には半分(20分)辺りでクーリングブレイクと、30分過ぎ辺りに飲水タイムを取るという感じでした。
試合時間は40-10-40と結構長い試合時間。まあ、副審なんで大丈夫だろうって気持ち的には余裕がある試合前でした。
概要:U-15京都府1部リーグの主審
詳細:ラストワンプレー
後半33分で1-0となったこの試合。とはいえまだ8分残ってるんで、当然のことながらここから一気に激しくなっていきました。
このまま逃げ切りたいLはアディショナルタイムのこり3分くらいからマイボールになった際に敵陣深くで時間稼ぎをしようとし出しました。
ボールを守ろうとするLと奪おうとするFの選手3人ずつくらいで団子状態になってたんで、「ファウルはするなよ」って思いながら監視してました。
そんなプレーが3回ほどあって、Fが自陣でボールを奪って攻撃。時間は41分に入ったので、いいとこ1プレーか2プレーかなと思いながらプレーを監視してました。
ボールを奪われそうになりながらもすぐに取り返したりしたので、こっちも笛を吹けないまま、時間は42分になりそうでした。
Fの選手が左サイド敵陣深くまで攻め入りました。もう時間は42分になったので、このままコーナーキックになったとしても笛を吹こうと思っていたら、Fの選手が多少強引にクロスを蹴り込みました。
それをゴール前にいたFの選手がGKの前でヘディングして見事ゴールインしました。
選手・ベンチ・観客席は大盛り上がりでした。
ゴールインのゼスチャーをしてから、試合終了の笛を吹きました。
最後に点を取られたLの選手には気の毒ですが、笛を吹かずに我慢したから最後の最後に劇的な得点を演出出来たので、私も達成感がありました。
概要:U-15京都府1部リーグの主審
詳細:後半
前半は両チームともにあまり積極的に攻撃する感じではなかったですが、後半はそんな訳にはいかないだろうなと思いながら、キックオフ。
予想通りというか、前半と同じように最終ラインからビルドアップするLですが、前半と違って中盤の選手が下りてきてボールを受けたり、前半とは打って変わってテンポアップした攻撃でした。
当然、攻撃すればボールを奪われる事も増えて、攻守の展開もめまぐるしく変わりました。
そうなると、ファウルも増えてきますが、ある程度ファウルも取っていたので、何とか荒れる事はなく時間は過ぎていきました。
結局、両チームとも決定的なチャンスはないまま、後半も30分を過ぎた所で、Lの選手がPAのすぐ外からPA内にパスしました。
その時、パスされる前にボールを蹴ろうとしたFの選手が、キックを止められずに、パスしたLの選手のお尻を蹴ってしまいました。
私が笛を吹いた時、ボールはPA内にあって、結構な人数がゴチャついていたので、笛を吹かれた瞬間、多くの選手が何が起こったのかよくわかってなかったみたいでした。
守備していたFの選手何人かが「なんのファウル?」っていっていたら、ファウルをした選手が「ゴメン、俺が蹴ってしまった」って言ってくれたんで、それ以上騒ぐことはなかったです。
ファウルしたのはPAの外3mくらい。攻撃側から見て左寄りの位置でしたが、直接狙うには絶好の位置。
壁の位置を指示していたら、攻撃側のLの選手が3人が壁の前に立ちました(というか座りました)。
そしたら、守備側の選手が「レフェリー、壁に入ったらあかんやろ!?」ってアピールしてきたので、「1m上離れているんでOK」って伝えたりして、さすがに試合残り僅かで絶好の位置でのフリーキックなんで、再開するまでちょっと苦労しました。
このFKが直接ゴールに入って、1-0。
ついに試合が動きました。
得点後のキックオフの前に選手交代があって、選手の番号確認でハーフウェーラインに近寄った際に、アディショナルタイムを伝えましたが、その時に、得点されたFの監督からも「レフェリー、さっきのファウル、何?」って聞かれました。
「キッキングのファウルです」って言ったら渋々納得した感じ。
このファウルについてですが、観客席で私の審判を見てくれてた審判仲間の方からも「あのゴール前のファウルってなんですか?」って聞かれたので、極端な事言うと私と蹴った選手・蹴られた選手しかわからないくらい誰も見てなかったファウルみたいです。
ゴールして再開のキックオフの時点で33分くらい。本当だったら残り2分なんですけど、クーリングブレイクで4分と選手交代がいくつかあったので2分のアディショナルタイム6分とでのこり8分。
1-0で残り8分はきついなあと感じながら、再開のキックオフの笛をふきました。
第13条 フリーキック
3. 反則と罰則
フリーキックが行われるとき、相手競技者が規定の距離よりボールの近くにいる場合、アドバンテージが適用できる場合を除いて、キックは、再び行われる。ただし、競技者がフリーキックをすばやく行って、ボールから9.15m(10ヤード)以上離れていない相手競技者がボールをインターセプトした場合、主審は、プレーを続けさせる。しかしながら、フリーキックがすばやく行われるのを意図的に妨害した相手競技者は、プレーの再開を遅らせたことで警告されなければならない。
フリーキックが行われるとき、3人以上の守備側チームの競技者が作る「壁」から、攻撃側チームの競技者が1m(1ヤード)以上離れていない場合、間接フリーキックが与えられる。
概要:U-15京都府1部リーグの主審
詳細:いよいよ出番
色々とあって私の出番。
実は前の週にアキレス腱を痛めて、全然準備(トレーニング)できておらず、その点はちょっと不安でした。
私の担当した試合。対戦チームはLとF。数か月前にLの方は審判しましたが、その時の印象としてはビルドアップからつないできていた感じ。
いざ試合が始まると、予想通りというかキーパーとセンターバック2人の3人でボールを動かす感じでした。
ただ、そこから中盤にはつながずに、一気に前線にパスを蹴り込むので、いつ蹴ってくるかを注意しながら、ボール回ししているのを見ながら都度位置を変えるという感じでした。正直、そこまで走らなくてもいいので助かったという感じでした。
ボール保持の時間的にはLが65%くらいはボールを持っていたのかなと思います。ただ、圧倒的にボールを持っていますが、別に試合自体は五分五分の展開。
たまに前線に入ったボールをFも落ち着いて処理して、こちらもボールをつなぎながら攻撃するという展開。
Fの方は中盤の選手がおりてきたりしながらボールを動かしていたので、こちらの方がどこで前線にボールが入るのか予測が難しかったです。
前半は結局Lがずっとボールを持ったまま、たまに前線に蹴り込む感じで、あまり動きもなく終了。と思ったら、3.18km走ってたんで、思ったよりは走ってました。
たまに縦に蹴り込む時に結構走ってたのが意外と多かったというとこかなという感じでした。
そんなこんなで後半へ続く。
概要:U-15京都府1部リーグの主審
詳細:思わぬトラブル
元々6月の審判割当は3つとビーチサッカーで4日間の予定でした。
試合が多いわりにあまり入らなかったなと思ってたら、28日の土曜日に追加割当が入りました。
この日は割当を引き受けたのを後悔するような暑さ。私が担当したのは14時キックオフの3試合目で、会場の太陽が丘に到着した時は2試合目の前半途中。
このリーグ、通常は1分間の飲水しかとらないんですが、この日は3分間のクーリングブレークを取ってました。
確かに暑いのはわかるんですけど、私個人としたら休まずに最後までいった方が気分的に楽。休憩したら再開する時にすごく疲れてしまう感じがするんですけど、どうなんでしょうか?
ロッカールームがあってクーラーが効いているならまだしも、テントで多少日陰にはなっているけど、立ったままで休憩してもどうなんだろうって感じてました。
それをいうなら、こんな暑い日に試合するなって事になってしまうんでしょうけど。
それで、私の担当する1つ前の試合で事件発生。
後半、気が付いたら副審(本部側のA1)が変わってました(さっきまで本部席で試合を観ていた前の試合のチームのコーチ)。
あとでわかった事ですが、腹痛でどうしようもなくて代わってもらったみたいでした。
ただ、主審にも許可を得ずに交代していたので、プレーが途切れた時に確認。
本当は本部担当(第4審も兼ねた)が交代しないといけないみたいで、一旦試合を中断して主審・本部で話し合ってました。
その間、5分ほど中断。それとは別でクーリングブレークもとったので、この試合の後半、キックオフから後半終了まで50分もかかってました(35分ハーフのはずが)。
まあ、こんな暑い状況だったら副審も体調悪くなる事もあるかなと思いました、とんだトラブルでした。
第6条 その他の審判員
競技会規定は、審判員がその職務を開始または続行することができない場合、誰が審判員と交代するのか、またこれに伴う交代について明確にしなければならない。特に、主審がその職務を続行できない場合、第4の審判員、上級の副審または上級の追加副審のうち誰が主審を務めるのかを明確にしなければならない。
概要:U-15京都府1部リーグの主審
詳細:急遽
元々6月の審判割当は3つとビーチサッカーで4日間の予定でした。
試合が多いわりにあまり入らなかったなと思ってたら、28日の土曜日に追加割当が入りました。
この日は割当を引き受けたのを後悔するような暑さ。私が担当したのは14時キックオフの3試合目で、会場の太陽が丘に到着した時は2試合目の前半途中。
このリーグ、通常は1分間の飲水しかとらないんですが、この日は3分間のクーリングブレークを取ってました。
確かに暑いのはわかるんですけど、私個人としたら休まずに最後までいった方が気分的に楽。休憩したら再開する時にすごく疲れてしまう感じがするんですけど、どうなんでしょうか?
ロッカールームがあってクーラーが効いているならまだしも、テントで多少日陰にはなっているけど、立ったままで休憩してもどうなんだろうって感じてました。
それをいうなら、こんな暑い日に試合するなって事になってしまうんでしょうけど。