シン活 #90-4

概要:高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2024京都1部リーグの主審

詳細:いよいよ試合&アドバンテージからのイエローカード

 

ちなみに対戦相手について。

少し前に終わった高校総体予選で優勝したH高校の2ndチームと総体予選ベスト4のF高校の対戦。

事前に審判仲間から色々と情報を仕入れましたが、大変な試合にしかならない予感。

 

試合は前半1-1と前半はほぼ拮抗した試合。ファウルもまあ、それなりにあったけど、まあまあ取れてて、いい感じでした。

 

この試合、自分の中では結構調子良かったです。

1個ナイスジャッジを紹介。

 

前半34分、PAより10mくらいセンターラインより、ほぼ中央で、H高校が攻撃。

F高校の選手がタックルしたが明らかにファウル。ただ、ボールが転がって、H高校の別の選手が拾ったので、「プレーオン!」って叫んでアドバンテージをとりました。

 

アドバンテージとりながらも、ファウルした選手の背番号を確認。ボールを拾ったH高校の選手はすぐにシュートを打ったけど、ディフェンスの選手に当たってゴールラインを割って、コーナーキック

すぐに笛を吹いてプレーを止めて、先ほどのファウルをした選手にラフプレーで警告。

 

やられた方の選手が結構痛がってたんで、「大丈夫?どこ?スネ?」って状況を確認。

足首をやられたようで結構痛そうでしたが、少し時間をおいたら立ち上がってくれたのでよかったです。

 

ちなみに、SPA(相手の大きなチャンスを反則で防いだ)でアドバンテージを取った場合は警告なしですが、この場合はラフプレーだったので、警告しました。

(たまたまどの選手が反則したのか確認できたから警告出来たけど、もし、カウンターで自陣深くから素早い攻撃とかなった場合、誰がやったか確認できる自信はないです。

そういえば、この前、社会人の試合でそんなプレーがあったので紹介します。)

 

 

サッカー競技規則2023/24 | 日本サッカー協会

 

第12条 ファウルと不正行為

 

 

アドバンテージ
警告や退場となるべき反則に対して主審がアドバンテージを適用したとき、この警告や退場処置は、次にボールがアウトオブプレーになったときに行われなければならない。しかしながら、反則が相手チームの決定的得点の機会を阻止するものであった場合、競技者は、反スポーツ的行為で警告され、反則が大きなチャンスとなる攻撃を妨害または阻止したものであった場合、警告されない。

明らかな得点の機会を除き、著しく不正なプレー、乱暴な行為または2つ目の警告となる反則を含む状況で、アドバンテージを適用するべきでない。アドバンテージを適用した場合、主審は次にボールがアウトオブプレーになったとき、その競技者に退場を命じなければならないが、競技者がボールをプレーする、もしくは相手競技者にチャレンジする、または妨害した場合、主審は、プレーを停止し、競技者を退場させ、間接フリーキックでプレーを再開する。ただし、その競技者がより重い反則を行った場合を除く。
守備側競技者がペナルティーエリアの外で攻撃側競技者を押さえ、そのままペナルティーエリア内でも押さえていた場合、主審は、ペナルティーキックを与えなければならない。

 

 

 

 

シン活 #90-3

概要:高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2024京都1部リーグの主審

詳細:試合前(不安たっぷり)

 

U-18のリーグ戦は初めてでした。U-15のリーグ戦は何度も審判しているので同じような感じかなと思ったら、全然ちがいました。

 

どちらも副審は前後の試合のチームが担当するんですが、U-15の場合はほとんどがコーチがされてるので、きちんとやってくれるので、「副審、あてにならないな」と思ったことはほぼありませんでした。

本部運営も同じく前後の試合のチームが担当するので、きっちりやってくれてるので、ストレスに感じた事はありませんでした。

 

それが、U-18リーグの場合は、副審は同じ帯同審判でも、ほとんどが選手(高校生)。

ちゃんとやろうとする選手もいれば、「審判だるいわ」オーラが出ているタイプもいて、この試合の私の場合は、はっきりいって後者の方でした。

 

本部は、本部役員に顧問の先生、記録員はマネージャー(大体女の子)というのが多いみたいですが、顧問の先生はほとんどどっか行ってたりして(次の試合だったりしたら、仕方ないかも)、私の試合は後者でした。

まあ、これが後々大変な事になるんですが、それはまた、次回。

 

まとめるとこんな感じ:

  • 色々と不安を抱える主審(私)
  • あまりやる気のない副審
  • 本部役員はほとんど不在

シン活 #90-2

概要:高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2024京都1部リーグの主審

詳細:とりあえず前の週(準備など)

 

この試合が6月16日。そういえば、前日の15日に知り合いのコーチに頼まれて帯同で審判したけど、そっちを書くの忘れてた。

 

この試合を書いた後に書きます。

 

最近頑張って平日もトレーニングしてます(チョコザップに入会したので。この辺りについても気が向いたら書きます)。

普通の試合であればあまり気にすることもないですが、90分ゲームなので、当日疲れが残ってたら嫌なんで、木曜日に軽くエアロバイクと、あまり影響のない上半身のウェイトトレーニングをして、金曜日はトレーニングは休み。

土曜日の帯同審判は(次の日の事を考えるとやりたくなかった)、省エネな感じで乗り切りました。

 

私の場合、ふくらはぎが攣りやすいのが不安材料。

ただし、最近2XUのカーフスリーブを買ってからまあまあ調子がいい感じです。

 

当日朝起きたら、心配していた前日の審判の疲れはない感じで、いよいよ不安で一杯の90分ゲームの主審です。

 

 

シン活 #90-1

概要:高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2024京都1部リーグの主審

詳細:90分ゲームのつらさ

 

色々と大変でした。

そもそもこの割当が決まった時から結構不安でした。

 

11月にケガ(ヒザの手術)から復帰してから初めての90分ゲーム(そもそも90分のゲーム自体の経験が少ないですが)。

体力に自信のないO-50レフェリーにとっては90分ゲームは非常にきついです。

 

通常私が担当するゲームは70分や80分が多いです。

70分とか80分だと、時計を見て30分を過ぎていたら、あと5分(あと10分)って感じで気持ち的には「もうちょっと」ってなるんですけど、90分ゲームの場合は、30分過ぎてもあと15分残ってるんで、気持ち的に「もうちょっと」ってなれないんですよね。

 

このゲーム、本当に色々とありました。

ちょっと時間が経たないと言えない事もあるんですけど、まあ、色々と振り返っていきます。

 

 

シン活 #89-4

概要:日本クラブユースサッカー選手権大会(U-15)関西大会

詳細:終了間際の時間稼ぎ

 

引き続き、クラブユース関西大会の副審の話。

 

前半:

  • J下部先制(1-0)
  • 京都の強豪が同点(1-1)

後半:

  • 京都の強豪がJ下部ミドルシュートで逆転(1-2)
  • 京都の強豪がハンドのPKから追加点(1-3)
  • J下部が右サイドから個の力で1点返す(2-3)

そんな状況で、見ている方としたら面白い展開ではあるけど、プレイも激しくなるので審判しているこっちとしては勘弁して欲しい展開。

一度はあきらめムードも漂っていたJ下部が一気に盛り返して、なんとも言えない雰囲気。

そんな中で残り時間も3分ほど。そこで京都の古豪がなんと私のすぐ前で時間稼ぎのボールキープ。二人の選手がボールを守るようにしていて、それに対してJ下部の選手も二名で対抗。

 

こういった時間稼ぎのボールキープって、代表戦や高校サッカーなどテレビで観ていたらお目にかかる事があると思います(特にトーナメントの場合が多いけど)。

 

テレビで観戦している分にはなんとも思わないけど、自分が審判していると大変。

ボールが出た時にどっちが出したか間違えずに判定しないといけないし、押し合う内に熱くなってファウルも起こりがちだし、正直言って、「他所でやってくれよ」って思ってしまいます。

 

それで、この試合も私の目の前でボールキープやり始めたんで、「勘弁してくれ」って思いながらプレイを監視していたら、守備側(負けているJ下部の選手)が思いっきりユニフォームをつかんだので(私の目の前、主審からは選手の背中で見えない位置)、「これを見逃したらエスカレートする」って思ったんで、迷わずフラッグアップしました。

主審が笛を吹いた後に、選手が「何もしてないやん」って言ってきたので、「思いっきりユニフォームつかんでたやろ」って言ったら、「俺⁉何もしてないやん」って、ファウルしてない方の選手が言ってきたんで、「違う、〇番(背番号)の方」って言ったら、しぶしぶな感じで下がっていきました。

 

私にとっては幸い、その後、J下部が同点に追いついたので、時間稼ぎのボールキープはこの1回で済みました。

 

ちなみに、この時間稼ぎのボールキープに始めて遭遇した時の話はこちら。

シン活 #33-2 - 渦の中で

 

シン活 #89-3

概要:日本クラブユースサッカー選手権大会(U-15)関西大会

詳細:PA内でのハンド(副審のサポート)

 

この日はかなり調子が良かったです。(審判が調子が良い悪いってどうやねんとは思いますが)

 

対戦チームはJ下部のチームと京都の強豪クラブチーム(いずれも関西のリーグに所属)。

試合の方はJ下部のチームが開始早々に個の力で1点取ってしまって、「これは結構一方的な試合になるのかな?」と思ったら、その後は拮抗した試合で、京都のチームが同点に追いついて前半終了。

 

後半、京都のチームが素晴らしいミドルシュートを決めて逆転。その後もどちらかというと京都のチームのペースで試合が進む中で、京都のチームが右サイド(副審(私)側)、PAの少し外からクロスかシュートか微妙なキック。それが、PA内にいたJ下部チームのDFの手に当たりました。

キックした選手の正面ではなく、体をひねった状態の手に当たった感じでしたが、明らかに高く上げた手だったので、誰がみても「これはPK取らないと・・・」って感じの手の当たり方でした。

 

主審がどうするだろうって少し待って(といっても1秒とかそんな単位の話ですが)、「笛を吹かなければフラッグアップしないといけないな」っと思っていたら、笛を吹いたので、その少し後に私もフラッグアップしました。

 

あとで、前の試合が終了した審判や試合を見に来てくれていた先輩レフェリーの方と話してましたが、「主審だけじゃなく副審もフラッグアップしてたら、判定に説得力が増す」ってアドバイスをもらったので、特にPKなど重要な場面では、フラッグアップでファウルサポートをやっていければと思います。

 

審判員のための実践的ガイドライン | 日本サッカー協会

 

ボディーランゲージ、コミュニケーションと笛

2. 副審

フラッグテクニック

ペナルティーエリア内のファウル
特に副審のポジションの近くのペナルティーエリア内において、守備側競技者のファウルが主審の視野外で行われたとき、先ず副審は、主審がどこにいるのか、どのような対応を取ったのかを目で確認しなければならない。主審が何の対応も取らなかった場合、副審は旗を上げ、ビープシグナルを用いると共にはっきりとコーナーフラッグの方向に移動しなければならない。

 

シン活 #89-2

概要:日本クラブユースサッカー選手権大会(U-15)関西大会

詳細:スマホくらい

 

クラブユースU-15関西大会の副審。

 

試合前のメンバーチェックおよび用具チェック。

一人の選手がソックスを下ろしていて、脛が半分くらい見えた状態でした。

「レガース入ってるんか?」って聞いたら、「入ってますよ」って答えたんで一応触ってみたら、手で触った感じ、スマホくらいの大きさのレガース。

 

最近プロとかでも流行ってるみたいなんですけど、これじゃ脛を全然保護出来ないんで、個人的にはこのちっちゃいレガースは否定的です(ルール上は何の規定もないですけど)。

 

「ちっちゃいな。ケガするぞ」って話したら、「ちゃんとファウル取ってくれたら大丈夫ですから」って返されたけど、「ファウル取るのはぶつかってからなんで、ちゃんとファウル取ってもケガするで」って思いました。

 

一応、主審にも確認してもらって、ソックスがずれない事をだけ確認してOKもらいました。

 

できれば今後、レガースの大きさについてもルール化して欲しいなと思いました。

 

ちなみに、過去に何度かブログに書いた気がしますが、サッカーファンならみんなご存じキャプテン翼日向小次郎。彼のトレードマークは袖を肩までまくり上げてる事なんですが、これは今はルール違反。

これは、私が3級を受験した時に講師の方がお話されてて、いまだにそれだけは覚えてます。

 

サッカー競技規則2023/24 | 日本サッカー協会

第4条 競技者の用具

2. 基本的な用具

競技者が身につけなければならない基本的な用具は、次のものであり、それぞれに個別のものである。
・袖のあるシャツ
ショーツ
・ソックス – テープもしくはその他の材質のものを貼りつける、または外部に着用する場合、着用する、もしくは覆う部分のソックスの色と同じものでなければならない。
・すね当て – 適切な材質でできていて、それ相応に保護することができ、ソックスで覆われていなければならない。
・靴
ゴールキーパーは、トラックスーツのパンツをはくことができる。

競技者の靴やすね当てが偶発的に脱げてしまった場合、次にボールがアウトオブプレーになる前に、できるだけ速やかに着用させなければならない。着用する前に競技者がボールをプレーする、または得点をした場合、得点を認める。

シン活 #89-1

概要:日本クラブユースサッカー選手権大会(U-15)関西大会

詳細:久々に調子よかった副審

 

クラブユースU-15関西大会の副審。

春(というか前期)に行われる一番大きな大会なので、どのチームもこの大会にかける意気込みがすごい。

私が担当するひとつ前の試合も、1点差の接戦ということもあって最初から最後まで熱い試合をしてました。

 

それで、私が担当する試合。

いくつか気になった事を書こうと思いますが、全体の感想として久しぶりの関西レベルのU-15の試合でしたが、失礼ですけど、やはり京都府1部とは明らかにレベルが一つ違う感じでした。

(副審をやっていると、観客とかとは違う目線でチームのレベルがわかる気がします)

 

 

個人の技術がどうかまではわかりませんが、チームとしての完成度が高く、チームとしてやるべきことを当たり前のように最初から最後までやってました。

  1. DFラインの統率(ラインのそろい具合)
  2. DFラインの上げ下げ(攻守交替した時はすぐに全員でラインを上げる)
  3. そんなDFラインの裏を取ろうとする攻撃側の動き

 

そんな感じなので、DFラインについて行くのも大変で、また、ずっと集中していないとオフサイドかどうかの判定もできないので、試合が終わったら、体力的にも精神的にも疲れてグッタリしました。

 

ちなみに、1つのチームに小学生の時から知ってる子がいて(うちの息子の同じチームで1学年下)、身長が180㎝くらいになっててびっくりしました。

 

シン活 #88-1

概要:社会人リーグの副審

詳細:感想色々

 

盛大にやらかしたGWの次の週の日曜日(5月12日)。

太陽が丘の天然芝のグラウンドで社会人リーグ京都府1部の副審をしました。

 

社会人リーグの場合、割と年齢層の高いチームはスタミナに不安があったりするので、良く言うとメリハリの利いた、悪く言うとのらりくらりというか、80分ずっと動くわけではなかったりします。

 

今回の対戦相手は両チームともに若い選手が多く、両チームともに運動量が多く結構大変な試合でした。

 

途中、キーパーが飛び出してハンドしたプレーがあって、イエローかレッドか判断が難しかったりする事もありました。

 

ちなみに、この試合はA1(本部・ベンチ側)。A1はベンチとの距離が近くて色々と聞こえるので、A2よりも気を遣いました。

 

シン活 #87

概要:O-40京都大会の主審

詳細:ある程度立て直し

 

GW後半の5月5日、吉祥院グラウンドでO-40の大会の主審をしました。

 

2日前にやらかした同じ大会で、またやらかしたらどうしようかと思ってました。

ちなみに、体調の方もあまり状態は変わらず、風邪気味でした。

 

この試合、結果的にはまあまあでした。

勝ち上がってきたチーム通しという事でプレーのレベルは上がってましたが、そこまでのラフプレーもなく、まあまあ無難にやり切る事ができました。