概要:第二回関西シニアサッカープレミアリーグ(O-40)の主審
詳細:2つのプレー
連休2日目の日曜日。2026年1月11日に奈良県フットボールセンターで開催されたシニアの試合の主審をしました。
気になったプレーを2つ紹介(反省も含めて)。
後半20分(30分ハーフ)、勝っている方のチームがペナルティーエリアの少し外からドリブルでPA内に侵入。PAの少し外でディフェンスの選手が足を引っかけたので、ファウルを取りました。
私はほぼ真横の位置で見ていたので、ファウルしたのはよく見えてました。ただ、近すぎたという事もあり、全体が見えてなくて、私の中では「ファウルのみ・ノーカード」としたのですが、試合後に他の方(副審と試合を観ていた次の試合の審判)にきくと、SPA(大きなチャンスの阻止)だったんじゃないかという事でした。
ファウルされたチームの選手からも「レフェリー、今のカードやろ?」って言われましたが、その時は私はノーカードで自信満々だったんで、「いや、今のはディフェンス枚数いたので」って伝えました。
それはまあ、解決したのですが、その後、3-2となって残り時間あとわずか。
それで、負けているチームがカウンターからドリブルしているところを後ろからディフェンスの選手が押してファウル。
抜け出してはいたけど、方向がゴールに向かってというよりやや外側に向かっているように感じたので、SPAでイエローカードをだしました。
少し前のプレーはノーカードで今度はカードを出されたため、選手たちは納得いかなかったみたいで、「さっきのプレーと何が違うの!?」って文句言われました。
これも、後々考えたらSPAよりもDOGSOっぽかった気がしました。
ファウルが起こる瞬間だけじゃわからないので、もう少し周りの状況もみながら、今ファウルが起こったらSPAなのかDOGSOなのかも気にする必要があるなと反省しました。
もう1回だけ書きます。
第12条 ファウルと不正行為
ボールがインプレー中に反則があった場合にのみ、直接、間接フリーキックまたはペナルティーキックを与えることができる。
警告となる反則
競技者は、次の場合、警告される。
・反スポーツ的行為を行う。
反スポーツ的行為に対する警告
競技者が反スポーツ的行為で警告されなければならない状況は、様々である。例えば競技者が、
・相手の大きなチャンスとなる攻撃を妨害または阻止するためにその他の反則を行う。ただし、ボールをプレーしようと試みて、または、ボールに向かうことで(相手競技者に)チャレンジして反則を行い、主審がペナルティーキックを与えた場合を除く。
退場となる反則
競技者、交代要員または交代して退いた競技者は、次の反則のいずれかを行った場合、退場を命じられる。
得点または決定的な得点の機会の阻止(DOGSO)
競技者が自分自身のペナルティーエリア内で相手競技者に対して反則を行い、相手競技者の決定的な得点の機会を阻止し、主審がペナルティーキックを与えた場合、その反則がボールをプレーしようと試みて、または、ボールに向かうことで(相手競技者に)チャレンジして反則をした場合、反則を行った競技者は、警告される。それ以外のあらゆる状況(押さえる、引っぱる、押す、またはボールをプレーする可能性がないなど)においては、反則を行った競技者は、退場させられなければならない。
競技者が、意図的なハンドの反則を行い、相手チームの得点または決定的な得点の機会を阻止した場合、反則が起きた場所にかかわらず、その競技者は、退場を命じられる(自分のペナルティーエリア内でゴールキーパーが手や腕でボールに触れた場合を除く)。
競技者が意図的でないハンドの反則を行い、相手チームの得点または決定的な得点の機会を阻止し、主審がペナルティーキックを与えた場合、反則を行った競技者は警告される。
競技者、退場となった競技者、交代要員または交代して退いた競技者が主審から必要な承認を得ることなく競技のフィールドに入り、プレーまたは相手競技者を妨害し、相手チームの得点または決定的な得点の機会を阻止した場合、退場の対象となる反則を行ったことになる。
次の状況を考慮に入れなければならない。
・反則とゴールとの距離
・全体的なプレーの方向
・ボールをキープできる、またはコントロールできる可能性
・守備側競技者の位置と数