シン活 #27-1

概要:7月30日31日 小学生女子チームの帯同審判

 

タイトル:色々と

 

7月30日31日と、息子がジュニアの時に所属していたチームのコーチから、「審判お願いできませんか?」と依頼がいて、ちょうど予定が何もなかったので、行くことにしました。

 

ただ、場所がJグリーン堺(家から車で1時間半)、土日2日間、2日とも強烈な暑さと悪条件が重なり、「1日だけにしといたらよかったかな?」とちょっとだけ後悔しました。

 

試合は15分ハーフの相互審、途中で1回飲水時間あり(アディショナルタイムに含まない)なので、実質13分位だったので、最近はハーフ40分とかでやっているのでものすごく短く感じました。

1日目は4試合、2日目は3試合で、審判している時間としては60分、45分なんですけど、1回試合して1時間くらいしてからまた試合というのが精神的にきつかったです。

 

試合の内容というよりは、Jグリーンの人工芝のピッチがものすごく暑くて、最初に審判した時に、あまりの暑さにつま先が「熱い」を通り越して「痛い」というほどでした。

(人工芝のグラウンドはつま先がものすごく暑くなりますけど、これだけ酷い熱さなのはおそらくこのピッチに原因があるのではないかと思います)

 

次の試合からは、試合前・飲水タイムにスパイクに直接水をかけて冷やしながら審判してました。

 

次の話で、この大会の審判の話をちょこっとと、コーチから聞いた女子サッカーの事について話そうと思います。

シン活 #26-4

概要:7月24日 京都府社会人リーグ1部の副審

 

タイトル:オフサイド

 

これは私ではなく、もう一人の副審の方だったんですが、結構重要なシーンがありました。

 

試合展開的には、負けているチームの方がボールを保持する時間が多く、ゴールポストに当たったプレーもあったし、結構大きなチャンスも作り出してました。

中々点が入らない中で、後半、押されていたチームがカウンターから見事なシュートで1点先取。得点した方のチームは交代選手が2名しかおらず、後半になると足が止まってしまった選手も多く、わりと全員引いた状態でなんとか逃げ切ろうとしてました。

 

そんな中、残り時間もほとんどない中で、負けていた方のチームが右サイドからクロス。それを、FWの選手に当たったか当たらなかったか判らないけど、そのままゴールイン。後半ギリギリで追いついたかと思ったら、副審がフラッグを上げて、オフサイドとジャッジ。

 

とりあえず主審は得点ともオフサイドとも決めずに、副審の元に駆け寄って行き、二人で状況を確認。

話をする主審・副審に選手もどんどん近寄ってきて、みんな「どっちや?」という状態でしたが、主審は副審の判定の通り、オフサイドでノーゴール。

選手が近寄ってたので猛抗議するかと思いましたが、選手達もある程度わかっていたのか、社会人にしては珍しく判定を素直に受け止めていました。

 

結局はそのまま得点は入らずに1-0で試合終了。

 

あとで聞いた話としては、オフサイドポジションにいたFWの選手がボールを蹴ろうとしたけど、空振りしたみたいで、そのままゴールに入ったみたいです。

試合を決めてしまう判定をきっちり見逃さずにナイスジャッジだったと思います。あと、主審の方も冷静に副審の所に駆け寄って確認にいったのは良かったと思います。

(副審に確認せずにオフサイドって判定したら選手は絶対納得しなかったのではないかと思います)

 

シン活 #26-3

概要:7月24日 京都府社会人リーグ1部の副審

 

タイトル:ファウルサポート2

 

自分の間近で起こったファウルに関してはファウルサポート出来たんですが、もう2つあったプレーに関して、本当はファウルサポートしないといけないプレーに関して、ファウルサポートできませんでした。

 

1.アフターのファウル

2.反対側のサイドで発生したファウル(SPAかどうか)

 

1.アフターのファウル

 私の担当するピッチの反対側のピッチのレフェリーサイド(ちょっと分かりにくい表現か)でDFがボールをクリアした後に、ベンチから「おい!」って声が上がって、みたらDFの選手が倒れ込んでました。

おそらくキック後にアフターでファウルがあったと思うんですけど、私も主審もボールを追いかけてしまって、見逃してしまいました。

私のいた場所から25mくらい、角度的にはブラインドになっていなかったんで、ボールの方を追いかけずに少しだけ待っていたら多分ファウルが見れたと思います。

どうしても、ボールを追いかけてしまって、アフターのファウルを見逃しがちなんで、気をつけないといけないです。

 

2.反対側のサイドで発生したファウル(SPAかどうか)

 私の反対のピッチからカウンターで、私からは遠いサイド、場所的にはハーフウェーラインから15mか20mほど私の担当ピッチにはいった場所で、DFの選手が攻撃側の選手を後ろから押しました。

主審は少し遅れてあまり自信がない感じで笛を吹いてファウルをとりましたが、主審はほぼ真後ろから追いかけていたので、押したかどうかそれほど自信がなかったようです。

 

ちなみに、ゴールまでの距離は遠いですけど、倒されなかったらそのままPA付近までドリブルできた可能性は高いので、DOGSOはなくてもSPAでイエローカードには十分当てはまったと思います。

 

私からはかなりはっきり背中を押すのが見えたんですけど、如何せん距離があったので(40mとかそのくらいか)、ファウルサポートする事ができませんでした。

 

おそらく私がフラッグを上げたら、主審もはっきりファウルをとったと思いますし、

私の方に確認に来て、SPAでイエローを提示したと思います。

 

主審が笛を吹いただけに、私からすれば、「任せたらええやろ」くらいに思ってしまってました。本当はカードが出ないと分かった時点で主審を呼んだ方が良かったんでしょうけど、中々そこまでは出来なかったです。

 

幸い(といったらなんですが)、ファウルされた方のチームはベンチに2人しかいなかったのでそれほど騒ぐこともなかったのでその後のプレーなどに影響はなかったので良かったです。

 

シン活 #26-2

概要:7月24日 京都府社会人リーグ1部の副審

 

タイトル:ファウルサポート

 

副審の役割の一つとして、ファウルが起こった際に主審が見えてなかったりしたら、教えてあげるというのがあります(ファウルサポート)。

 

これが中々難しくて、まだ上手く出来ないです。

ファウルサポートしようとすると、ファウルが起こったタイミングでフラッグアップしてしまうし、ファウルサポートを控えようとしたら、自分の目の前でファウルが起こってもフラッグアップできないという「0か100か」みたいな対応しかできません。

 

副審がフラッグアップしてしまうと、主審としてはファウルを取らざるを得なくなるので、主審のファウルの基準が崩れたり、アドバンテージがあるかもしれないから笛を吹くのを待っているのに、副審が勢いよくフラッグアップすると、これも、笛を吹かざるを得なくなるので、早すぎるフラッグアップは主審としたら邪魔でしかありません。

 

以前、元1級審判の方から、「ファウルと思ったタイミングから2~3秒たっても主審が笛を吹かない、吹きそうな感じがない(口元に笛を持って行っていない)、アドバンテージをとる感じでもない場合は、主審が見えていないという事なので、フラッグアップするくらいでいい」と教えてもらいました。

 

はっきり言って、そこまで気の利いた事はしばらくできそうにありませんが、今回は調子もよかったからかたまたまいい感じでファウルサポートできました。

 

事象:右サイド(攻撃側から)、タッチラインから4m、ゴールラインから7mくらいで私のほぼ目の前で守備側の選手がやや遠目の距離からスライディング。ボールには触れずに攻撃側の選手の足を払ってしまい転倒(勢いはほぼない)。ボールはゴールラインを割りました。

守備側の選手は「マイボール!」ってアピールしてて、主審は笛を吹きそうになかったので、ファウルとしてフラッグアップしました。

主審の方が私に寄ってきて、「何があったか教えて下さい」って聞かれたので、「守備側の選手はボールに触れずに、転倒させたのでファウルです」と答えました。

 

主審の方が笛を吹いて「ファウルです」っていいましたが、特に抗議もなくそのまま再開されました。

これがもし、私がファウルをとらなかったら、守備側のゴールキックから再開だったので、おそらく攻撃側のチームは抗議していたと思います。

 

たまたまですけど、うまくファウルサポート出来てたすかりました。

 

この試合は、ファウルサポートについて、もう一つとオフサイドについて書きます。

シン活 #26-1

概要:7月24日 京都府社会人リーグ1部の副審

 

タイトル:わりと会心のデキ(あくまでも自己評価)

 

7月24日、社会人リーグの副審をしました。社会人リーグでは初めてのA1(ベンチ・本部側のサイド)。ちょっと緊張しました。運のいい事に、真後ろのベンチは選手が2名しかいなかったので、あまり声が気にならずに集中する事ができました。

 

この試合は調子がよくて、今まで副審した中でも一番よくできたと感じました。

オフサイドも7本ほど取りましたけど(結構多い方)、フラッグアップのタイミングとかも良かったです。

判定にシビアで色々と審判の判定に対してコミュニケーションを取ってくれる社会人の選手が、それぞれの判定に対してまあまあ納得してくれてた感じでした。

 

この試合で3点ほど気になったプレーがあったので、その事について書きます。

・ファウルサポート

・アウトオブプレーかどうか

オフサイド

 

シン活 #25-1

概要:7月17日 皇后杯京都府予選準々決勝

 

タイトル:荒れたゲームのコントロール

 

7月17日、皇后杯京都府予選準々決勝の副審を担当しました。私の担当は第一試合だったんですが、まあ、可もなく不可もなくでした。

 

それで、書きたいのは私の担当ではなく次の試合の事。

第一試合が終了して、水分を取ったり着替えたりして、第二試合を見始めたのが多分、試合開始10分位。

この試合がまあ、「バチバチ」というより「ガツンガツン」という表現の方が合っていると思うくらい、両チームともに激しいプレミアリーグのような肉弾戦。

近くでみていた大会の役員の方々も、「女子とは思えない激しさやな」とか「ラグビーみたいやな」というような声が聞こえてきました。

前半、ほとんどずっとそんな調子で、役員の方々も「カード出してコントロールしないとケガするで」って心配するほどの内容でした。

 

この試合の主審を担当したのが、京都の中でも1級審判に近いと言われている2級審判の方で、私も、この試合をどうやってコントロールするんだろうと思いながら観戦してました。

 

結構激しいファウルで「これはカード出さないとまずくないか?」というようなファウルに対してもカードを出さなかったので(選手に注意はしてましたけど)、大丈夫なんだろうか?と思いながらも結局、ラフプレーでのカードは多分1枚も出さずに、試合終了までいきました。

SPAで1枚とフリーキックでセットしてあるボールを守備側の選手が蹴って(転がして)邪魔した行為に対して1枚イエローカードが出ましたけど、ラフプレーでのイエローカードは1枚もなかったと思います。

(見落としていたかもしれませんが)

 

審判によってはラフプレーだけでカードが4枚も5枚も出してもおかしくない試合だったと思いますが、そうなると両チームの不満は大きかったかも知れません。

カードを出さずに、両チームとも不満に感じる事もなく、結果的には激しいけれどすごくいい試合になったのは、間違いなく主審のコントロールの結果だと思いました。

さすがは「1級が近い」とみんな評価するだけの事はあるなと感心しました。

 

ただ、普通に試合をみていた観客は審判の事は何も思わなかったかも知れませんが。

 

シン活 #24-3

概要:7月3日 U15サッカーリーグ京都の主審

 

タイトル:フリーキックからの再開

 

なんか更新が滞ってますので、急いで思い出しながら書いていきます。

 

PAから10mほどハーフウェーラインより、中央から少し右サイドでのフリーキック

ファウルで笛を吹いたら、すぐにDFがボールの前に立とうとしたので、きつめの口調で「下がって」と指示。中々下がろうとしないので、DFに近寄って下げようとしたら、予想外でキッカーがボールを蹴り、私のすぐ横を通過しました。

私はDFに対して「下がって」と話しかけていたので、ボールが全く視界に入っておらず、後ろから蹴った音と同時にボールが通過したのでびっくり。幸い私に当たらずに、そのままプレーは続いたので良かったです。

 

あとから副審の方に、フリーキックになった時点でキッカーはすぐに蹴りたそうにしていたので、ボールの前に行ったのはまずかったと言われました。

 

以前、審判の実技講習でフリーキックの再開について教えてもらったのでクイックスタートに関しては特に意識しながら、近寄ってくるDFに対しては距離をとるように意識してましたけど、「蹴る側がどう思っているのか(すぐに蹴りたいのか時間を掛けて慎重に狙いたいのか)」について気にかけてませんでした。

今後はDFのコントロールだけでなく、蹴る側の選手の意図も気にするようにしたいと思います。

 

  • 攻撃側のクイックスタートを保証する
  • 審判が勝手にプレーを止めない(笛を吹かない) 守備側がたまに「審判止めて」って言ってくるけど、それでプレーを止めるのはもっての外
  • キッカーの意図を読み取る(すぐに蹴りたいのか、慎重に狙うのか)
  • ボールとゴールの間(あるいはキッカーが蹴ろうとしているコース)には入らない

 

シン活 #24-2

概要:7月3日 U15サッカーリーグ京都の主審

 

タイトル:GKとFWの接触

 

予定時間より5分ほど遅れて試合開始。

雨はほぼ止んだとはいえ、ボールはほぼ転がらない状態。

両チームとも、グラウンド状態を見越して、ロングキックを蹴りあう展開。おのずとヘディングで競りあう場面が多く、競り合いを監視できる距離・角度を取る事が中々大変でした。

4種でやってきたからか、ヘディングの競り合いの見極めが苦手です(あと、コーナーキックも)。

 

そんなこんなで、ひとつ重要な場面が。

カウンターから、PA内目掛けて蹴り出したボールをFWが追いかけるシーンがありました。ただ、どう見てもGKの方が先にキャッチしそうだったので、後ろから追いかけながら、「頼むから無理にプレイしようとするなよ」とFWに対して心の中で思ってましたが、予想通りというか、GKがキャッチした際にFWが接触

GKの肘に当たったみたいで、結構痛がってました。とりあえず頭とか顔じゃなかって良かったけど、危ないプレーだったんで迷わずにイエローカードを出しました。

GKに「大丈夫?どこ?」って聞いたら、痛そうではあったけど、「肘です。大丈夫です」って答えてくれたんで一安心。

ただ、ファウルされた方のベンチは「レフェリー、足裏やろ!」とか色々と文句いってました。「ファウル取ったし、イエロー出したし文句いうなよ」と思いながらもプレー再開。

ファウルされた方のチームのベンチは騒いでましたけど、選手はイエローも出した事で納得してくれてたんで、このあとに影響せずに良かったです。

 

ちなみに、イエローカードの理由はラフプレー。

無謀がイエローで過剰がレッドなんですけど、個人的には無謀の方が悪い気がするんですけど、そう思うのは私だけかな?

 

あとから、副審(2級審判)の方からもらったアドバイス

  • 迷わずにイエローカードを出したのはいい判断
  • 笛の音が通常のファウルと同じだったので、強く吹くべきだった
  • ゆっくり近づいていったので、もっと素早く駆け寄って、ファウルした選手に注意した方がいい

この試合に関して、もう1つか2つ書きます。

 

 

競技規則(2021/22) 第12条 ファウルと不正行為(一部抜粋)

 

1. 直接フリーキック
競技者が次の反則のいずれかを相手競技者に対して不用意に、無謀に、または過剰な力で犯したと主審が判断した場合、直接フリーキックが与えられる。

  •  チャージする。
  •  飛びかかる。
  •  ける、またはけろうとする。
  •  押す。
  •  打つ、または打とうとする(頭突きを含む)。
  •  タックルする、または挑む。
  •  つまずかせる、またはつまずかせようとする。

身体的接触を伴う反則が起きたときは、直接フリーキックまたはペナルティーキックで罰せられる。

  •  不用意とは、競技者が相手に挑むとき注意や配慮が欠けていると判断される、または慎重さを欠いてプレーを行うことであり、懲戒の罰則は必要ない。
  •  無謀とは、相手競技者が危険にさらされていることを無視して、または結果的に危険となるプレーを行うことであり、このようにプレーする競技者は、警告されなければならない。
  •  過剰な力を用いるとは、競技者が必要以上の力を用いる、または相手競技者の安全を脅かすことであり、このようにプレーする競技者には、退場が命じられなければならない。

 

 

シン活 #24-1

概要:7月3日 U15サッカーリーグ京都の主審

 

タイトル:雷

 

日曜日は審判割り当てが入ってましたが、前日の土曜日は予定なし。子供の予定とかもなかったので、午前中は久々にゆっくり過ごしました。

 

午後から家で飼ってるウサギとカメ(昔話ではありませんよ)のエサとか買いに自転車でホームセンターまで行きました。

その帰りに吉祥院グラウンドと西京極サブグラウンドで行われた試合をちょっとだけ観戦しましたが、立っているだけでも汗が噴き出るほどの暑さ。これから厳しい季節になってきます。

 

それで、日曜日は土曜日とは打って変わって、朝から雨。途中、かなりの大雨になったりして、気温は低かったですが、何となく気分がのらなかったので、「中止にならないかな?」って思っていたら、私の前の試合を担当予定の審判(期待のユース審判)から、「今、雷で中断してるんで、ちょっと遅れるかもです」って連絡。「中止にはならない?」って聞いたら、「それはないと思います」って言われて、仕方なく準備をして出かけました。

 

先週も同じ会場試合を担当して、その時は自転車で行きましたけど、今日は車。駅から結構歩かないといけないので、雨の日は車が快適。

 

会場についたら2試合目の試合中(私は4試合目)。雨はずっと降っていて、小雨になったり、ものすごい大雨になったりという状態の中で、ボールは全然転がらず、蹴りあいの大味な試合でした。

 

予定より少し遅れて始まった、3試合目も雨は降り続いていて、試合展開は2試合目と同じ感じ。後半少し雨が弱くなって、多少、蹴り合いは減りましたけど、まあ、普段通りのサッカーは全然できなかったと思います。

 

それで、後半も1回、「ゴロゴロ」って雷がなって中断。幸い、中断中に雷が鳴らなかったので、再開。その後は雷はならずに3試合目が試合終了(予定より少し遅れて)。

(指針によると、雷がなってから20分となってましたけど、昨日話したら、15分って言われました。どっちが正しいんだろう?)

 

雷で中断からの再開の場合、選手の事を考えると3分前とか5分前に時間を伝えてあげる方がベターなようです。ただ、「5分後に再開します」って伝えても、その後に雷がなったら、そこからまた待たないといけないですけど。

 

時間がないので、すぐに4試合目の準備をしましたが、始まる前に、副審の方に「もし雷がなって、私が気付かなかったら、すぐに呼んで下さい」ってお願いしました。

 

幸い、試合開始時は雨もほとんど降っておらず(ただ、人工芝といっても雨で水たまりがある状態でしたが)、試合開始。

(今回は前回ほどの大作ではありませんが、いくつか書きます)

 

落雷に関するJFAの指針

https://www.jfa.jp/documents/pdf/other/rakurai.pdf

 

シン活 #23-10

概要:6月26日 U15サッカーリーグ京都の主審

 

タイトル:まとめ

 

今まで、ジュニアで100回、アクティブレフェリーになってから23回目の記事ですが、今までにない大作になってしまいました。

 

後日談的な感じですが、負けたチームのコーチが昔から知っていたので、あとでどうだったか聞いたら、学校がテスト期間で十分な練習が出来ておらず、上手くいかないイライラが主審にぶつけたようです。

まあ、中学生なんで、自分の子供と同じ年齢の子たちから何か言われても、大して動揺せずに終始落ち着てジャッジできたかなと思います。

 

下記みたいに初めて経験した事もあって、色々と勉強になってよかったです。

  • 副審に確認にいく際にはお互いフィールド内に向かって横に並んで話す
  • 試合後も決して油断しない(ゴールの後も小競り合いとかあるので同じですが)