シン活 #24-1

概要:7月3日 U15サッカーリーグ京都の主審

 

タイトル:雷

 

日曜日は審判割り当てが入ってましたが、前日の土曜日は予定なし。子供の予定とかもなかったので、午前中は久々にゆっくり過ごしました。

 

午後から家で飼ってるウサギとカメ(昔話ではありませんよ)のエサとか買いに自転車でホームセンターまで行きました。

その帰りに吉祥院グラウンドと西京極サブグラウンドで行われた試合をちょっとだけ観戦しましたが、立っているだけでも汗が噴き出るほどの暑さ。これから厳しい季節になってきます。

 

それで、日曜日は土曜日とは打って変わって、朝から雨。途中、かなりの大雨になったりして、気温は低かったですが、何となく気分がのらなかったので、「中止にならないかな?」って思っていたら、私の前の試合を担当予定の審判(期待のユース審判)から、「今、雷で中断してるんで、ちょっと遅れるかもです」って連絡。「中止にはならない?」って聞いたら、「それはないと思います」って言われて、仕方なく準備をして出かけました。

 

先週も同じ会場試合を担当して、その時は自転車で行きましたけど、今日は車。駅から結構歩かないといけないので、雨の日は車が快適。

 

会場についたら2試合目の試合中(私は4試合目)。雨はずっと降っていて、小雨になったり、ものすごい大雨になったりという状態の中で、ボールは全然転がらず、蹴りあいの大味な試合でした。

 

予定より少し遅れて始まった、3試合目も雨は降り続いていて、試合展開は2試合目と同じ感じ。後半少し雨が弱くなって、多少、蹴り合いは減りましたけど、まあ、普段通りのサッカーは全然できなかったと思います。

 

それで、後半も1回、「ゴロゴロ」って雷がなって中断。幸い、中断中に雷が鳴らなかったので、再開。その後は雷はならずに3試合目が試合終了(予定より少し遅れて)。

(指針によると、雷がなってから20分となってましたけど、昨日話したら、15分って言われました。どっちが正しいんだろう?)

 

雷で中断からの再開の場合、選手の事を考えると3分前とか5分前に時間を伝えてあげる方がベターなようです。ただ、「5分後に再開します」って伝えても、その後に雷がなったら、そこからまた待たないといけないですけど。

 

時間がないので、すぐに4試合目の準備をしましたが、始まる前に、副審の方に「もし雷がなって、私が気付かなかったら、すぐに呼んで下さい」ってお願いしました。

 

幸い、試合開始時は雨もほとんど降っておらず(ただ、人工芝といっても雨で水たまりがある状態でしたが)、試合開始。

(今回は前回ほどの大作ではありませんが、いくつか書きます)

 

落雷に関するJFAの指針

https://www.jfa.jp/documents/pdf/other/rakurai.pdf