ジュニアサッカージャッジ リプレイ#70

 概要:ちゃんと書かないとダメ

 

息子が今5年生なんですけど、4年生から公式戦が始まって今まで(約2年)、ざっと数えた所で公式戦はリーグ戦で約30試合、大会(トーナメント)で5試合ほど主審を行いました。試合会場でいうと多分11会場で主審を経験しています。

11会場の中で人工芝のグラウンドが3つ、それ以外は全部土なんですけど、特に土のグラウンドに関しては、ネットがかなりボロボロの所もあります。

 

一応事前にグラウンドのチェックを行うんですけど、ゴールネットに関しては明らかにボールが突き抜けてしまう大きさの穴があったりする事もあって、いつも「ゴールネットくらい買えよ」って思っていました。

 

主審は試合後に報告書を書くんですけど、そこにグラウンド等の状態を書く欄があります。ゴールネットに関して試合前のチェックでは文句をいいながらも、報告書の記入欄にはいつも「良好」って書いていました。なぜ良好って書くのかっていったら、最初に書き方を聞いた時に雨が降ってグラウンドがグチャグチャでなければ「良好」って書いたらいいって言われたからで、色々とエラそうな事をいっておきながら、報告書には一度もネットの件を書いたことがありませんでした。

 

まあ、書いたからといって、効果があるのかどうかわかりませんけど、何も書いてなければ購入する担当者の方が知らないままという事もあるかも知れませんので、これからは穴があいていたらどんどん報告書に書くことにします。

 

ちなみに、ゴールネットってどのくらいするのかなとネット(インターネットね)で検索したら、5,000円くらいでありますね。これを高いというのか安いというのかは微妙なところかと思いますが。

 

でも、これくらいの値段であれば、毎年全会場を買い替えろとはいいませんけど、穴があいている分に関しては 買い替えて欲しいですよね。

なんせ公式戦で使う会場なんで、誤審があったら可哀そうですからね(選手も審判も)。

ジュニアサッカージャッジ リプレイ#69

 概要:フィールドに立てず

 

日曜日(1月12日)に息子のチーム(Aチーム)のサンガカップの試合がありました。

 

全日に負けてからの約2か月。11人制なんで、3人制の試合を何試合もしました。色々と反省点も多かったですけど、一人審判とはまた違って楽しみながらやってきました。

息子は5年生なので、来年もサンガカップ自体には出場できますけど、どうやら11人制は今年が最後という噂もあるので、この大会に負けてしまったらもう2度と3人制をする事がないかも知れません。

 

そんな中で12日の試合ですけど、事前に担当のコーチからは「当日コーチ豊富なんで審判はいいんでゆっくり試合観戦して下さい」といってもらってました。

そうはいっても、私が審判する事でコーチが一人その時間選手に指導できるんで審判するつもりだったんですが、土曜日の夕方からかなりのしんどさ。日曜日もとりあえず審判服は下に着こんでもし審判を頼まれたら、主審は無理でも4審はしようと思ってましたけど、予想以上にフラフラだったんで、自分からは審判を志願しませんでした。

 

試合は緊張のためか今までやってきたサッカーが全然出来ずに1回戦PK勝ち、2回戦PK負け、両試合とも1点も取れずという残念な結果に終わってしまいました。

 

結局、かなりしんどかったので2試合目の後の審判も志願せずに観戦しただけで終わりました。まあ、私の審判するしないはどちらでもいいんですけど、最後の大会を不完全燃焼で終わってしまったのが残念で仕方なかったです。

 

 

ピンクといえば、ピンクの小粒

毎年、年始は特にみたいテレビがなければ、箱根駅伝をみています(というかテレビがついている状態)。

 

今年も青学は負けるかと思っていたら(素人の何の根拠もない予想ですけど)、青学の圧勝でしたね。

 

優勝タイムもすごいし、10位のチームでも11時間切り(2年前であれば11時間を切れば優勝というタイム)という記録。10区中7区で区間新記録が出たという事で1チーム2チームではなくて、全体としてスピードがアップしたという事だと思います。

 

それで、テレビを見ていたら最後にアナウンサーが解説者(たしか渡辺康幸さん(元早稲田大学の選手))に、「7区間区間新記録が出ました」みたいな事を聞いたら、渡辺さんが「チームや選手の努力が・・・」みたいな事を言っていたんですよね。

 

どう考えても、タイムが早くなった要因の大部分はナイキのピンク(他の色もありますが)の厚底シューズ(ズームXヴェイパーフライネクスト%)だと思うんですけど、そこに一言も触れないのはどうなんでしょうか?

スポンサーとか色々な問題があるのかも知れませんけど、事実はちゃんと伝えて欲しいですよね。

 

でも、このシューズは靴底に反発力のあるプレートを使用しているみたいなんで、今後禁止になるかもですね。10月ごろにネットの記事に「国際陸連が調査する」って載ってましたけど、その後どうなってるんですかね。今年はオリンピックがあるんで、規制するなら早めにした方がいいと思いますけど。

 

これで思い出すのが、2008年に話題になったレーザー・レーサーです。新記録続出で話題になってましたけど、その後に規制されてしまいましたけど、同じように今後大きな話題になるかもですね。

 

レーザー・レーサー - Wikipedia

 

訂正:選手交代について

高校サッカー京都府予選(橘対洛北)を観戦した際に、選手交代に関してブログで書きました(11月22日)。

 

選手交代について - 渦の中で

 

 

ジュニアは今年度の試合は旧ルール(2018/19)でやっているのが多いですけど、来年度になったらジュニアも新ルールになるんで、交代の時がちょっとややこしそうですね。

(ジュニアの場合、プレー中でも交代自由なんで)

 

 

その中で、ジュニア(第4種)に関して上記のように「新ルールは大変かな」と書いてましたが、ブログを書いた少し前(11月14日)にジュニア(というか8人制サッカー)についての通達が出てました。 

 

JFAの通達

https://www.jfa.jp/documents/pdf/eight/eight_law_191114.pdf

 

それによると、ゴールキーパーは、退くGKは近くのフィールドから出て、交代するGKはハーフウェーラインから入る。それ以外の選手は従来通り交代ゾーンから出入りするルールのようです。

まあ、この交代に関するルール変更が「時間の浪費」を防ぐ目的なので、選手交代の際に時間を止めずに自由に交代できる8人制は、競技者管理の目的からそうなるみたいです。

子供の場合は、「近くから出ろ」といってもよくわからなかったりして、無駄な混乱を招きそうなので、その方がいいでしょうね。

 

ワンチャンないね

「お前がどれほどどサッカーを語れるんだ?」と言われると困るんですけど、海外のサッカーの話。

 

私は昔からドイツ代表のファンで、どちらかというとイングランドプレミアリーグはあまり好きではありません。

それが、ここ数年はグアルディオラやクロップ、いなくなったけどサッリやコンテ、いなくなってまた戻ってきたモウリーニョなどの有名な監督がプレミアに来て、注目してます。

 

その中でも特にクロップが好きで(ドルトムント時代から)、その流れで最近はリバプールに注目しています(応援しているというと本当のファンの人に怒られそうなので止めときます)。

今シーズンのプレミアリーグでは20試合で勝ち点58点、追いかけるレスターとマンCは21試合消化で勝ち点がそれぞれ45点、44点。

あと18試合残っているので勝ち点差13点とかであれば、リバプールが失速してしまうと届くかなと思ったりしてたんですけど、よくよく考えてみると残り試合両チームが全勝したとしても、リバプールは18試合で13勝すれば優勝なんですよね(逆にいうと5敗もできる)。

勝ち点90点が優勝ラインだとすると、リバプールは10勝2分(6敗)で届きますけど、レスターは17試合で15勝しないといけないんですよね。よほどの大コケがない限りは無理ですよね。

  

そう考えると最近流行りの言葉でいうと(うちの息子もよく使いますが)、レスターもマンCも優勝するには「ワンチャンない」となりますよね。

 

CLはどう転ぶか全然予想できませんけど、プレミア優勝は決まったとみてもいいでしょうね。

早めに優勝が決まったら、来シーズンに向けて南野の出場機会も増えるんじゃないですかね。

 

今シーズンのリバプールに関して解説されている動画

 

www.youtube.com

 

ジュニアサッカージャッジ リプレイ#68

 概要:アディショナルタイム(以下AT)

 

日曜日(1月5日)の試合の時に感じた話。

 

ジュニアの8人制の場合はキーパーの交代以外はプレー中に行うので、公式戦でもATはほとんど取りません(ケガなどで中断した場合のみ)。

でも、サンガカップは11人制なので、選手交代はプレーが止まった時(アウトオブプレー)に行います。交代は自由(人数制限なし、一度下がった選手が再度出場してもOK)なので、控え選手の人数やチームの方針などにもよりますが、そこそこ頻繁に選手交代は行われます。

子供なんで、プロの選手みたいに歩いて交代するのではなく、小走りで交代するので、1つの交代にそれほど時間はかかりませんが、それでも、10秒~30秒程度はかかります。

私が主審をした試合は前後半ともにATを1分30秒程取りましたので、実際に終了したのは2分ほど経過してから。

 

それが、他の試合を観ていると、結構頻繁に選手交代があったにも関わらず、ほぼ試合時間通り(時間経過してプレーが途切れた時点で)に終了させていました。おそらくジュニアの審判ばかりされている方は交代の時間を加える事をちゃんと理解していないようですね。

私が審判をした試合はかなりの点差が開いてしまったので、ATを2分取ろうが3分取ろうが試合結果に影響はなかったんですけど、僅差の試合の場合はきちんと取ってあげて欲しいですよね。

 

ちなみに、Jリーグジャッジリプレイで上川さんが話されていた内容としては、「プロの試合の場合、6人交代(交代枠3人ずつ)で、1交代30秒としてもMAX3分程度が普通」という事でした(けが人が出てしまうと当然伸びますけど)。

VARが導入されている試合の場合は、チェックが入ったりすると、AT7分とか長かったりしてますよね。

 

競技規則(19/20) 第7条 試合時間(一部抜粋)

試合時間

3. 空費された時間の追加
主審は、以下のように前半、後半に空費されたすべての時間を追加する:
競技者の交代
・ 負傷した競技者の負傷の程度の判断や競技のフィールドからの退出
・ 時間の浪費
・ 懲戒の罰則
・「 飲水」タイム(1分間を超えてはならない)や「クーリング」ブレーク(90秒間から3 分間で)など、競技会規定で認められる医療上の理由による停止
・ VAR のチェックやレビューに関わる遅延
・ プレーの再開を著しく遅らせる行為(例えば、得点の喜び)を含む、その他の理由

 

 

ジュニアサッカージャッジ リプレイ#67

 概要:押し付けられた

 

日曜日(1月5日)の試合で2試合目に副審をした時の話。

サンガカップは11人制なので、審判が4人いるので(主審、副審2名、第4の審判員)、試合をした両チームから2名ずつ審判が割り当てられて次の試合の審判を行います。

 

それで、2試合目(息子のチームのBチーム)は残念ながら負けてしまったので、負けチームは副審担当という事で、私とチームのコーチ(仲の良い)の2名で副審を行いました。始まる前に「どっちがいいですか?」って聞いたんですけど、「別にどっちでもいいですよ」という事だったんですけど、ベンチ側と逆の副審(A2)は2面あるピッチの間ですごく寂しい感じなので、私が「こっちは寂しいんで私がやりますわ」とA2の方を私がする事にしました。

 

そしたら、直前で「やっぱり代わって」ってコーチが言ったので「別にいいですよ」といって、私がA1をやる事になりました。

 

直前に「代わって」と言われた意味が分からなかったんですけど、特に気にもしてなかったんですけど、試合が始まってすぐに「これか⁉」というのが分かりました。

 

試合開始から数分で、中央から右サイドにパスしたプレイでオフサイドを取りました。割とチャンスではあったんですけど、パスのスピードが緩かったので攻撃側の選手がパスを受けた際には守備側の選手が横についていた状態でそこだけ見るとオフサイドではないと思ったのか私の後ろの保護者からは一斉に「エーッ⁉」の非難の声。それを聞いた時に、直前にコーチが「代わって」といった意味が分かりました。

タッチラインから10mくらいの所に線を引いて、応援の人がそれ以上近づかないようにしているんですけど、土のグラウンドなんで真後ろからの声がすぐに聞こえるし、やりにくくて仕方ありませんでした。

 

まあ、その後はそれほど判定に対する非難の声はなかったんですけど、色んな話し声も聞こえてくるし、あと、サンガカップという京都のジュニアで最後の公式戦なんで、普段とは比べ物にならない応援の数だったので誤審があったら何を言われるか分かったもんじゃないので、すごく緊張しました。

 

6年生にとっては、本当にあと少ししか同じチームで出来ないので、どのチームも悔いのないように頑張って欲しいですね。

 

 

キッチリ決めないとダメですね

試合観戦 高校サッカー 京都橘VS洛北 - 渦の中で

 

年末年始は例年通り、実家に帰っておりました。

弟の子供2人とウチの末っ子はサッカーをやってるんで、テレビで高校サッカーをやっていると大体みているんですけど、今年は弟の長男の同級生(小学校で同じチームでプレイ)と息子のチームの先輩(しかもウチの長男の同級生のお兄さん)が橘で出ているんで、1月2日の橘対鵬学園との試合では、特に弟家族は結構必死で応援してました。

 

試合は橘が何度もチャンスを作りながらも、ポストに当てたりボール1個分外れたり相手GKの好セーブに阻まれるなど、CKからの1点しか取れず。なんとか逃げ切るかと思った後半39分過ぎに何本もパスを通されてゴールされて、追いつかれてしまいました。

試合時間もほとんど残っておらず、すぐに後半終了の笛。

 

PKは橘の1本目2本目を鵬のGKに防がれ、鵬も1本外しましたが、3-4でPK負け。インターハイではベスト4だったのに、残念な結果となってしまいました。

PK戦では弟が「お前らここで負けるようなチームと違うやろ?」と画面に向かってつぶやいたりして、まるで自分の子供が出ているかのように応援。負けた瞬間は試合会場の応援席のような雰囲気でした。

 

いくら押していようが、ボールポゼッションで勝っていようが、点が入らない事には勝てません。運が悪かったといえばそれまでですけど、決める時にキッチリ決めないと勝てないですね。

 

ジュニアサッカージャッジ リプレイ#66

 概要:またハンド

 

日曜日(1月5日)の試合で主審をした時の事。

フィールドの中央で選手が競り合う中で一人の選手が尻もちをつきました。しりもちをついたのはファウルではないと判断して「ノーファウル!」といいましたが、その後に尻もちをついた選手が地面に着いた手にボールが当たりました。すると、もう一方の選手が何人か「ハンド!ハンド!」と猛アピール。

すぐに私が「ハンドじゃない!」って言ったんですけど、それでも何人かが「ハンドやん」とか「手に当たったやん」とかしつこくアピールするので、「倒れた手に当たってもハンドじゃないよ」って叫びました。

今までも何回も取り上げてきた「ハンドあるある」なんですけど、手に当たったら全てハンドって思うのはいい加減にして欲しいですね。

もちろん、ハンドを取ってくれたら大きなチャンスになるのでアピールするのはいいんですけど、こっちが違うと判断したのに、「ちゃんと見ろよ」みたいな態度を取るのは結構腹が立ちます。「お前がルール知らんだけやろ」って思いますし、試合終了後に「ちゃんと競技規則見なさい」って説教したりもしますけどね。

 

競技規則(19/20) 第12条 ファウルと不正行為(一部抜粋)

ボールを手または腕で扱う

 これらの反則を除き、次のようにボールが競技者の手や腕に触れた場合は、通常は反則
ではない:

・ 競技者自身の頭または体(足を含む)から直接触れる。
・ 近くにいた別の競技者の頭または体(足を含む)から直接触れる。
・ 手や腕は体の近くにあるが、手や腕を用いて競技者の体を不自然に大きくしていない。
競技者が倒れ、体を支えるための手や腕が体と地面の間にある。ただし、体から横または縦方向に伸ばされていない。

 

 

ジュニアサッカージャッジ リプレイ#65

 概要:オフサイドあれこれ

 

土曜日(1月4日)は、息子のチームの初蹴りがあって、保護者VS選手(自分の子供)では、前半0-2からの後半逆転で3-2で勝ちました。「私の華麗な足技をみせつけて・・・」といいたい所でしたが、保護者側に参加してくれた中学生がいたからで、それがなかったら負けてました。保護者だけだったら来年はさすがに勝てない気がします。

 

6年生と5年生のサンガカップに出場する選手は、午後から練習した後で出場するAチームとBチームで20分3本の試合をしましたので、私が審判をしました。

次の日曜日(1月5日)にはBチームのサンガカップの試合があって、2試合審判をしましたが、2試合目で副審をしました。

土曜日と日曜日にあったオフサイドに関するジャッジについて書きます。

 

戻りオフサイド

土曜日の試合で、PAの少し外、ほぼ中央で待つトップの選手にパスが出たんですけど、そのパスがスピードが遅くて、トップの選手が少し下がってボールを受けました。でも、残念ながらパスが出た時点でその選手はオフサイドポジションにいたので、私はオフサイドをとりました。その時に、オフサイドをとられたトップの選手が「戻ったのに・・・」ってボソッと言ってました。

いわゆる「戻りオフサイド」なんですけど、パスが出た(蹴った)時点でどこにいたかでオフサイドになるのでいくら戻った所で、そのボールには触っちゃだめ。

 

ジュニアでは(低学年では特に) パスしたボールのスピードがすごく遅かったりするので「戻りオフサイド」は結構あります。

 

変わったプレイ(オフサイドじゃない)

日曜日のサンガカップで2試合目に副審をしていました。その中でちょっと変わったプレーがありました。

中央センターサークルから少し相手側に入った所から攻撃側の選手がキックしたボールがキックミスしたためか、かなり山なりのボールになりました。

それで、ボールを蹴った時点では守備側の選手がゴールエリアの横のライン辺りにいて、攻撃側の選手が2人、ペナルティーマーク辺りにいました。

蹴ったボールが山なりになって落ちてくるまでの間に守備側の選手がPAの横のライン辺りまで上がりました。それで、山なりになったボールが落ちてきたのが攻撃側の選手が待つペナルティーマーク辺り。攻撃側の選手が落ちてきたボールをトラップした所で守備側の選手は手を上げたり、「オフサイド!」とアピールしますが、残念ながらオフサイドではないので、私は両手を前に出して「GO!」と叫びました。

結局得点にはつながらなかったですけど、守備側の選手は普通ではない事とはいえ、オフサイドかどうかちゃんと把握できていなかったことと、勝手にオフサイドと判断したのか、誰も落ちてきたボールに競りにいかなかったのはダメですよね。

 

やっぱり、審判が笛を鳴らすまではちゃんとプレーし続けないといけませんね。