「お前がどれほどどサッカーを語れるんだ?」と言われると困るんですけど、海外のサッカーの話。
私は昔からドイツ代表のファンで、どちらかというとイングランドやプレミアリーグはあまり好きではありません。
それが、ここ数年はグアルディオラやクロップ、いなくなったけどサッリやコンテ、いなくなってまた戻ってきたモウリーニョなどの有名な監督がプレミアに来て、注目してます。
その中でも特にクロップが好きで(ドルトムント時代から)、その流れで最近はリバプールに注目しています(応援しているというと本当のファンの人に怒られそうなので止めときます)。
今シーズンのプレミアリーグでは20試合で勝ち点58点、追いかけるレスターとマンCは21試合消化で勝ち点がそれぞれ45点、44点。
あと18試合残っているので勝ち点差13点とかであれば、リバプールが失速してしまうと届くかなと思ったりしてたんですけど、よくよく考えてみると残り試合両チームが全勝したとしても、リバプールは18試合で13勝すれば優勝なんですよね(逆にいうと5敗もできる)。
勝ち点90点が優勝ラインだとすると、リバプールは10勝2分(6敗)で届きますけど、レスターは17試合で15勝しないといけないんですよね。よほどの大コケがない限りは無理ですよね。
そう考えると最近流行りの言葉でいうと(うちの息子もよく使いますが)、レスターもマンCも優勝するには「ワンチャンない」となりますよね。
CLはどう転ぶか全然予想できませんけど、プレミア優勝は決まったとみてもいいでしょうね。
早めに優勝が決まったら、来シーズンに向けて南野の出場機会も増えるんじゃないですかね。
今シーズンのリバプールに関して解説されている動画