キッチリ決めないとダメですね

試合観戦 高校サッカー 京都橘VS洛北 - 渦の中で

 

年末年始は例年通り、実家に帰っておりました。

弟の子供2人とウチの末っ子はサッカーをやってるんで、テレビで高校サッカーをやっていると大体みているんですけど、今年は弟の長男の同級生(小学校で同じチームでプレイ)と息子のチームの先輩(しかもウチの長男の同級生のお兄さん)が橘で出ているんで、1月2日の橘対鵬学園との試合では、特に弟家族は結構必死で応援してました。

 

試合は橘が何度もチャンスを作りながらも、ポストに当てたりボール1個分外れたり相手GKの好セーブに阻まれるなど、CKからの1点しか取れず。なんとか逃げ切るかと思った後半39分過ぎに何本もパスを通されてゴールされて、追いつかれてしまいました。

試合時間もほとんど残っておらず、すぐに後半終了の笛。

 

PKは橘の1本目2本目を鵬のGKに防がれ、鵬も1本外しましたが、3-4でPK負け。インターハイではベスト4だったのに、残念な結果となってしまいました。

PK戦では弟が「お前らここで負けるようなチームと違うやろ?」と画面に向かってつぶやいたりして、まるで自分の子供が出ているかのように応援。負けた瞬間は試合会場の応援席のような雰囲気でした。

 

いくら押していようが、ボールポゼッションで勝っていようが、点が入らない事には勝てません。運が悪かったといえばそれまでですけど、決める時にキッチリ決めないと勝てないですね。