概要:激寒な環境での副審
3月20日の祝日(春分の日)に、京田辺にある大学で、京都学生サッカー選手権大会(大学の大会)の準々決勝の副審をしました。
対戦相手は関西の1部リーグと2部リーグのチームという事で、割当がわかった時点で、プレーのスピードについていけるかとか色々と不安でした。
試合当日、この日は春とは思えないほど気温が低く、風も強く、時折雨が降る最悪の天候。私の担当は2試合目で、1試合目を見学してましたが、上着を着ていても強烈な寒さでした。
1試合目は1部リーグ所属のチームが、3部リーグ所属の某西日本トップの有名国立大学に負けるという番狂わせ。残念ながら自分の試合準備で最後まで見れませんでしたが、かなり盛り上がってました。
それで、いよいよ私が担当する2試合目の開始。開始10分前くらいから雨が降る始め、途中、みぞれ交じりになって、風も強くて、正直試合どころではなかったです。
ずっと、私の背中側から風が吹きつけて、背中側はびしょぬれ、胸の方はあまり濡れていないというくらいの強風でした。
選手も寒さのせいか、プレーのスピードが遅く、「プレーについていけるのか」という点については大丈夫でした。
この試合、次回1つだけ書きます。