シン活 #64-1

概要:どの選手が関わっているのか

 

2023年6月に社会人リーグの試合の副審を担当。

この試合を最後に、しばらくは休養。実は、その前年の9月ごろから左ひざの状態がどんどん悪化しており、だましだましやってきましたが、もう無理という事で手術する事にしました(手術に関して、また書きます)。

 

この副審も、実をいうとちゃんと動けるか不安を抱えたままでした。何とか最後まで走り切ることはできましたが。

 

それで、試合の途中での事。

 

わりと高い位置(ハーフウェーラインから10~15㎡くらい)で、攻撃側の選手が裏に抜け出しました。守備側の選手は「オフサイド!」って叫んでましたが、タイミングよく抜け出したので、全然オフサイドにはなってませんでした。

それで、そのプレーは得点にはならなかったんですが、プレーが途切れた時に、守備側の選手が私に向かって「オフサイドやろ!」って文句言ってきました。

 

私が首をふると「何番が残ってた?」「何番?」ってしつこく聞いてきて、その態度が「ちゃんと見てたんか」っていうのが全面に出てたんで、若干ムカつきました。

 

ディフェンスラインはわりとそろってましたが、何番がというよりは、攻撃側の選手がパスに合わせてドンピシャのタイミングでうまく抜け出したので、オフサイドに引っかからなかったっていう感じ。

 

一人審判と違って、こっち(副審)はオフサイドラインとボールだけを見てるんで、選手がごちゃごちゃいうなよって感じです。