試合観戦:ジュニアユース

息子は小学6年生。

中学をどのチーム(クラブ)でやるのか(入れてくれるのかどうかという問題もあるけど)考えないといけない感じかなと思って、日曜日(8月30日)が夕方からの練習だったので、午前中にジュニアユースの試合を観に行きました。

 

一方のチームは、前から「蹴るサッカー」という噂を聞いていましたが、実際に観てみたら本当に蹴るサッカー。DFラインから最前線(相手DFとキーパーの間)に蹴って、それにFWが走り込んでばっかりでした。

別にその戦い方を批判するつもりはありませんが、息子には合わない感じかなという印象でした。

 

それで、どうしてもプレイだけじゃなく、レフェリーにも目が行きがちだったんですけど、この試合が負傷退場が3人も出るし(一人は足がつっただけでしたが)、PKの見逃しかなというのもあったし、ゴールインしたかどうか微妙なプレーもあったしで、自分が審判していたら多分泣きそうになっていたかなと思いました。

 

気になった点:

  • カウンターで抜け出した選手を追いかけたDFが後ろから押してPA内で攻撃側の選手を押して転倒させたように見えたけどノーファウルの判定。(守備側の選手も転倒して守備側の選手は立ち上がれずに担架で退場)
  • ゴール内でもつれ合って6人ほどの選手が入り乱れるもノーゴール(キーパーがキャッチ)。私の見ていた位置(ゴールラインから7mほど中央より、タッチラインから5mほど外(グラウンドの外)からはボールがどこにあるのかもわからないほどのゴチャつきっぷり。副審もゴールライン付近でみていましたけど、意思表示がなかったので多分ボールが全然見えなかったみたい。主審もよくわからなかったみたい。私の3mほと隣でみていた中学生に聞いたところ、「入っていた(ボール1個分以上)」といっていましたけど、あれは運がよくないとどんなポジションでも見えないかなというゴチャつき方でした。
  • FWが抜け出したシーンがオフサイドになってましたけど、多分審判の間違いというのもありました。私がいたサイドの副審は若い子(中学生か高校生)だったんですけど、オフサイドラインの位置にいない(ついていけてない)事が多くて、ちょっとどうかなという感じでした。若いんで走れない訳はないと思うので、ただ単に意識の問題かなと思いました。(でも、ワッペンは多分3級でした)

以上、外から見ていたのでエラそうにいってみました。