シン活 #33-1

概要:社会人リーグの副審

 

内容:勉強になった言葉

 

プリンスリーグでの激闘(私の中では)の翌日、9月18日日曜日に社会人リーグの副審(A1)を担当しました。

場所は「YANAGI FIELD」という京都と奈良の境にある会場(場所的には奈良県)。

京都の社会人の試合なのに奈良であるって中々しんどい。たまたま翌日が祝日で休みなので良かったですが、16時20分キックオフで、これが普通の土日だったら、帰って翌日月曜日から仕事は中々ツラい。

 

前日は17時キックオフで照明はあったけど、後半はかなり見えづらかったので、この日は少しだけ早い時間ですけど、「後半見えづらくなったらいやだな」と多少不安を抱えながらのキックオフ。

 

上位リーグから降格してきた平均年齢も若くて体力的に勝るチームと、年齢は色々だけど、技術的にしっかりとしているチームの対戦で、前半から中々に激しい戦い。

 

色々と厳しい場面も多かったですけど、主審がベテランの方だったので、上手くまとめた感じでした。

 

試合が終わってから話している中で一つ、勉強になる話をきいたので、ご紹介。

 

「パスしたボールを上手く納められずにトラップが大きくなって、相手選手とぶつかるのは、きちんと納められない選手が悪い。ピタッと足元に納めたら相手選手も来ないのに、自分が弾いてしまうから、相手選手に寄せられてしまい、結果として足と足がぶつかっても、それはファウルではない」という話を聞きました。

 

もちろん相手選手の寄せ方が無茶だったらファウルになるけど、そうでなければ、通常のコンタクトとして判断するという事で、もちろん高いレベルでの話ではあると思うけど、参考になりました。

 

この試合、もう一つ書きます。