シン活 #32-3

概要:U-18プリンスリーグ関西1部の副審

 

内容:オフサイドの際のフラッグアップのタイミング

 

今回、90分間を通してオフサイドラインをキープできたことは良かったですが、反省点も色々とありました。

 

後半に5回ほどオフサイドを取ったんですが、フラッグアップタイミングが遅く、選手たちが結構不満の態度をとってました。

 

少し前までどちらかというとフラッグアップが早すぎたのでちょっと待つようにしたんですけど、この試合の場合、プレースピードも速く、2列目(後ろ)から誰かが来るという事もほぼないので、もっと早く上げた方がよかったみたいです。

 

あとで主審の方にも「フラッグアップ遅かったですよね?」って聞いたら、「もう少し早い方がいいです。けど、タイミングはむずかしいですよね」と優しくいってくれました。

 

主審の方は2級で30歳前の方でしたが、50前のおじさんに対して、気を遣わせて申し訳なかったです。次に組ませてもらえる機会があったら、もう少し頑張ります。

 

ただ、前後半通してオフサイドラインをキープできていた点に関しては、「全然遅れずに最後までついていってましたね」と、これまた気を遣ってもらって、優しい言葉をかけてもらいました。

 

年下ではありますけど、審判としての先輩から褒めてもらって、自信が持てた1日でした。

 

「台風が来て中止になれ」なんてとんでもない事を願ってましたが、プリンスリーグというレベルの高い試合をとりあえずなんとかこなすことができたので、自信につながりました。