シン活 #29-1

概要:シニア(O-40)の大会の主審

 

社会人リーグは色々と大変。今まで何回も副審をしましたが、ファウルの判定がブレれば指摘されるし、明らかなプレー(ファウル、ボールが出た時など)でも、とりあえず文句言ってみるみたいな選手もいるので、よほど自分の判定に自信があるか、精神的なタフさがないと選手の抗議で気持ちを乱されてしまいます。

そこで選手と上手くコミュニケーションを取りながら審判するのは中々難しいです(私は社会人ではまだ副審しかした事ないですが)

 

今回、O-40の大会の主審を担当しました。

社会人ではないですが、社会人リーグと同じように、選手とのコミュニケーションの取り方に気をつけないと、収拾がつかなくなりそうなので、そこだけ気をつけながら審判しました。

 

さすがに40歳を超えている選手なので、社会人1部と比べると強度は低いですが、試合が25分ハーフで交代回数なし・再交代自由で、控え選手も両チームともに5人ずつくらいはいたので、頻繁に再交代を行う事で、試合終盤でもプレイ強度が落ちることなく中々大変な試合でした。

 

下記について、次回以降書いていこうと思います。

・帯同審判

・アドバンテージ

・ラフプレーでイエロー(過剰かどうか)