シン活 #33-2

概要:社会人リーグの副審

 

内容:よくテレビで観るアレに遭遇

 

社会人リーグの試合。

後半残り時間数分で2-1の状態。

そこで、プロの試合とかをテレビで見ていたらたまに観るまさかのアレが目の前で発動。

 

アレとは何かというと、そう、あの、コーナーフラッグ付近での時間稼ぎ。

 

カウンター気味の攻撃からスピードを落としながらコーナー付近(私の近く)に寄ってきたので、ひょっとしてそうかなと思ったらやっぱりそう。

心の中で「頼むしオレの前じゃなくレフェリーサイドでやってくれよ」と思いながら、目の前でおこる攻防を注視。

1回目は攻撃側の選手が守備側の選手に当てて、コーナーキック。ちゃんとジャッジできました。

 

そのあと少ししてまた、同じようにこちらのサイドによってきて、2回目の時間稼ぎ発動。ボールが出てゴールキックになりましたが、攻撃側の選手が「その前に俺蹴られたやん」って私に対して猛アピール。確かにちょっと当たったけど、あんだけご茶ついてるのにそんなん知らんわって感じ。

 

有名な「誘ってんじゃん」の時の副審の方と同じ笑顔になっていたかもです。

 

副審やってたら、こんなプレーに何度も遭遇するんだろうなと思いながら、この日はまあ楽しんでジャッジする事が出来ました。