シン活 #31-2

概要:皇后杯関西予選(女子)の副審

 

内容:ファウルをもらいにいくプレー

 

ハーフタイムにもう一人の副審の方に、前半どんな感じだったか確認。

試合展開が全然違う事もありますが、事前に情報を仕入れていると、準備ができるので私みたいな年齢だけはいってるくせに、経験の浅い審判は少しでもちゃんと判定できるように努力してます。

 

それで、もう一人の副審から「一つ気になるのは、〇番の選手がわりとファウルをもらいにいく感じですね」という情報をもらいました。

 

まあ、そこはどちらかというと主審の領域なんで直接関係ないかなと思いながら、ちょっと気にしてみていたら、やっぱり、一つ一つのプレーで何かあれば倒れてやろうというような感じが見受けられました。

 

Nさんがその辺りはちゃんとジャッジされてましたけど、倒れたからといって全部ファウルとってたら、選手の「思うつぼ」なんで、選手にだまされないようにしっかりと判断しないといけないですね。