シン活 #21-2

概要:6月12日 U18女子関西リーグの主審(JK達を従えて)

 

試合が始まり、前半はリーグ戦上位のチームの方がボール保持する時間は長かったです。両チームともに、ボールを蹴り込む事はほとんどせずに、DFラインからボールをつないでいこうという意図で試合をしてました。

 

スピード・パワーはさすがに男子には劣りますが、パスの精度とかトラップなどに関してはさすがに関西リーグだけあって、しっかりとしている印象でした。

 

球際も割と激しい感じでしたが、ファウルを取りすぎないように意識してました。

 

一つだけ、試合開始10分位にとったファウルに対して選手が「あんだけボール跳んでいったのになんでファウルなん?」って抗議されました。

確かにボールは15mくらい飛んでいきましたが、ボールを蹴った時に同時に足も蹴っており、「ガツン」とわりと大きな音がしたので、「ボールにもいってるけど、足も蹴ってるって僕は見たからファウルにした」って伝えたら納得してくれました。

納得した訳ではなく、これ以上抗議したらまずいと思ったからかも知れませんが、審判と不要な対立を起こさないのは、選手としても賢い対応だと思います。

 

両チームともチャンスはありながらも、前半は淡々とした流れで終了した感じ。ただ、ビルドアップで左右に展開したりして、意外と私の体力は削がれた感じでした。

 

とりあえず、45分は長い。後半持つのかと不安になりながら、15分の休憩をとりました。