シン活 #21-1

概要:6月12日 U18女子関西リーグの主審(JK達を従えて)

 

副審ウィークから1週間空いてのU18関西リーグの主審。会場が大阪府堺市にある金岡公園陸上競技場で私の自宅から2時間近くかかる場所で割当が分かった時点で「遠いな」と思ってました。

 

それで、試合当日、朝ちょっと時間があったので大会の要項認したら、まさかの90分ゲーム(前後半45分)。前日は少し雨が降りましたが、この日は結構な晴天。しかもキックオフの時間が12時15分。

 

会場に行く前から不安しかない感じで2時間前に会場に到着。陸上競技場の入口で検温している方がいたので、「次の試合の審判です」って伝えたら、小学生向けの陸上教室のスタッフでした。すぐ近くのコースで陸上教室の子供たちと見学の保護者がいるというちょっとしたカオス状態。確認したら審判の控室もないので、競技場の外の木陰でゆっくりストレッチしながらひとつ前の試合を見学。

 

試合開始1時間前でマッチミーティングしましたが、副審2名と第4の審判員(フォース)は両チームの選手。

なんと女子高生(娘と同じくらいの年齢)3人との審判することになってしまいました。

 

一応審判団で打ち合わせを行いましたが、いつもだったら、「助けて下さい」みたいな感じでお願いしているんですけど、さすがに今回はそんなこと言うと不安になるかと思って、「何かあったら僕が引き受けるんで自信をもってやって」と伝えました。

 

前の試合が終わって次の試合までの時間が20分ちょっと。ボールの空気圧をチェックしたり、グラウンドのチェックをしたりで結構バタバタしてたら、選手リストをメモするのを忘れていて、試合直前までバタバタしてました。

選手チェックが始まったらさっきおいてあったボール2個(両チームから1個ずつ)のうち1個がどっか行っていて、開始直前まで色々と余裕がない状態でした。

 

そんな感じで、JK審判たちとの90分が始まりました。