初の3人制審判デビュー(予定)

息子のチームは残念ながら全日予選に早々と敗退したので、ここからは最後の大きな大会(サンガカップ)に向けての準備。サンガカップは11人制、大人用のコートと大人用のゴールで行われます(予選はフルピッチじゃなかったりするみたいですけど、それでも少年用のコートよりは大きなサイズ)。

 

それで、サンガカップに向けて今週の土曜日も11人制の試合があるんですけど、審判は三人制(副審は選手でも可)。

 

去年の審判デビュー(2018年3月)から、2人制の試合は5試合くらいしましたけど、3人制は初めて。働き始めてから(20年ほど前に)少しだけサッカーしていた時期があって、その時に何度か副審した事はあります。

中学校の時はサッカー部だったんですけど、先生が全然熱心じゃなかったので、3年間で試合は(練習試合込みで)多分10試合とかそのくらいしかしたことがなかったんですけど、審判はどうしていたか全然記憶にありません。

主審は顧問の先生がやっていましたけど、副審を選手でやっていたのかどうか全く覚えていません(それだけ審判に興味がなかったんだと思いますけど)。

 

最近多少考えるようになりましたが、いい言い方をすると縦横無尽にコートを駆け巡るスタイルの審判なんで、副審と協力するという事を意識しながらやっていきたいです。

競技規則の対角線審判法とか読み返して、あとは過去に撮った日本代表とかの試合のビデオをみて審判の動きを確認しておきます。

副審は多分選手がすることになると思うんで、どこまで頼れるか不安なんですけどね。