概要:U-8の審判
7月28日に近くの小学校であった息子のチーム主催のU-8(小学校2年生)の大会の審判をしました。
今までやった事のない学年の審判で色々と楽しかったのと大変だった事がありましたけど、また機会があればやりたいなと思っていました。
それで、日曜日(9月8日)にまた同じ大会があって、息子の学年は試合の予定がなかったので審判を志願しました。
それほど熱くないだろうと思っていたんですが、予想外の炎天下で4試合審判したんですけど、10分ハーフの短い試合とはいえ、最後の試合はかなりきつかったです。
肝心の試合の審判ですけど、前回の試合と違って結構ファウルを取りました。押し合ったりしているのは口頭で「押したらあかんよ!」って注意したりしてましたけど、足を引っかけて転倒させてしまったりしたプレイがあったので、それは笛を吹きました。
1つ、かなり騒ぎになったファウルがあって、息子のチームの子がドリブルで抜け出しそうになった相手チームの子を後ろから押したんですけど、それほど強く押したようには見えなかったんですが、バランスを崩しながらもなんとか前に進もうと頑張ったけど結局倒れてしまったようで、走っているスピードそのままでゴロゴロって2回転ほどして、仰向きに倒れて号泣してしまいました。
頭から落ちたりするような危険な倒れ方をした訳ではなかったですけど、勢いよく倒れた事でビックリしたのかものすごい泣きっぷりで、チームのコーチになだめられながら退場していきました(多分大事には至ってなかったようですが)。
一応試合終了後の整列の際に「後ろから押すと危ないしね」って注意しておきましたけど、やっぱり小学2年生くらいだと、まだ素直に聞こうという感じがあって、サッカーの育成に携わっている感がすごく強くて、審判のやり甲斐がありました。