概要:U-8の審判
引き続き、9月8日のU-8の試合について。
小さい子の試合(U-8やU-7)では、ちゃんとした少年用のゴールではなくて、ミニゲーム用の小さなゴールで試合をする事が結構あります。
それで、この前の試合では、ミニゲーム用のゴール(多分高さ1m、幅1.5mくらい)を2つくっつけてゴールとしていました。
ゴール2つをゴールラインに対してまっすぐに置くのではなく、真ん中(2つ合わせた部分)を20~30cmほどへこませた形にしていました。
2つ合わせのゴールの場合、真ん中のポストに当たってしまうのが結構「あるある」なんで、「今回も1回くらいは当たるかな」と思っていたら案の定、最後の試合の時にうちのチームの子のシュートが真ん中のゴールに当たってしまいました。
そしたら相手チームの保護者が「ラッキー」とか「助かった」とか勝手にノーゴール的な喜びをしていたので、「ピピッー」って笛を吹いて「ゴール」のジェスチャーをしました。
さすがにそれに対する抗議の声とかは聞こえなかったですが、真ん中のポストに当たったのにノーゴールという解釈はちょっと都合が良すぎますよね。
何となくですが、この真ん中のポストって結構よく当たる気がします。皆さんはどうでしょうか?