モウリーニョ解任後のマンUの快進撃がすごいですけど、逆にチェルシーは年明けくらいから下り坂で最近はサッリの解任の話もちらほら。
開幕から11月24日(第13節)のトッテナム戦で敗戦するまで負けなしの13勝4分(リーグ戦8勝4分、ELグループリーグ4戦全勝、リーグ杯1勝)だったのが、年明けからの成績は10勝6敗1分、しかもマンCに0-6での負けなど負けっぷりがひどいと叩かれてます。
でも、6つの負けのうち5つはリーグ上位チームとの対戦(マンCに2敗、マンU、アーセナル、トッテナムに1敗ずつ)。当然上位を目指すならば、上位チームに負けるとダメなんですけど、このままなんとか踏ん張ってもらって、最低限CLの出場権を獲得して来期もサッリ体制でいってほしいです(サッリは最近では好きな監督の一人なんで)。
ELで優勝すれば来期のCL出場権もゲットできるんで続投確定になりそうかなと思うのですが、どうですかね?
2019年3月8日時点の成績
- プレミアリーグ6位(1位と勝ち点差15で優勝は絶望的、CL圏内の4位とは勝ち点差2)
- EL決勝トーナメント2回戦(対ディナモ・キエフ)はホームで1stレグは3-0で勝利したため、非常に有利な状況
- FAカップ5回戦敗退(マンUに敗退)
- リーグ杯決勝で敗退(マンCにPK負け)