リーグ戦・・・10勝2分
FAカップ・・・4勝(準々決勝進出)
CL(対PSG)・・・1勝1敗(3-3 アウェイゴール差で勝ち上がり)
モウリーニョ解任後の驚異の勝率(3月7日現在)。さすがにプレミア制覇には届きそうにないけど(残り10試合で首位と勝ち点差13)、FAカップとCLは可能性は十分にありそうと思ってしまう成績。個人的にはマンUは好きなチームではないですけど、さすがにこれは注目してしまいます。
まあ、ビッグクラブだけあって一流選手は揃っているので、モウリーニョ体制で選手のやる気がなかったという事なんでしょうね。
今日の朝(3月7日)のCL(対PSG戦)の途中経過では後半で2-1で勝っている状態で、2戦合計2-3でこのまま負けるのかなと思っていたら、最後は逆転勝ち抜けしたみたいでびっくりしました。
ポルトやインテルでCLを制覇した時はモウリーニョすごく好きだったんですけど(ライバルチームの監督と舌戦を繰り広げたりするのも含めて)、レアル以降は最後は解任されているし(特に2回目のチェルシーとマンUはひどい成績で)、やっぱり旬がすぎてしまった監督なんですかね。
ビッグクラブではなく、CLでいえば弱小となるようなチームの監督としてジャイアントキリングを狙ってみたらどうなんだろう?(もう、そんな能力もないのだろうか?)