シン活 #65-1

概要:U-11の帯同

 

8月下旬ごろからある程度走れるようになったきたと思ったら、9月に入って、息子のジュニア時代のチームの知り合いのコーチから、U-11のリーグ戦の審判をしてもらえないかと依頼がありました。

 

まあ、U-11だし、主審は1試合だけだし、帯同なんで言い訳できるし(ってそれはダメか)って事で、ちょっと不安でしたが引き受ける事にしました。

 

久々の審判、9月の中旬とはいえ結構な暑さで、体力的に不安でしたが、走行距離よりも角度を気を付けて視野を確保する事に気を付けながら、まあまあ無難にこなせたかなと思えました。

 

私が予備審をしていた時に、ゴール前に転がってきたボールに対して、GKとFWの選手が交錯。GKの選手がしばらく起き上がれず、結局交代するプレーがありました。

このプレーでファウルを取らなかったため、ベンチは「あれはファウル取れよ」みたいな言葉をつぶやいてました(これが3種以上だと、審判に思いっきり文句いってきますけど)。

 

私が「あれは私もファウルだと思います」っていったら、まあ、納得してくれてたかなという感じでした。

あまり第4の審判員の経験はないですが、ベンチが文句いった時には、主審側に立つのではなく、「あれはダメですよねー」って感じでベンチ側にたって、なだめるのも一つのテクニックって聞いた事があるので、ちょっとだけ試してみました。