シン活 #8-1

結構久しぶりの投稿。

子供がやってるんで始めたインスタが、やりやすいんでそっちばっかり投稿してますけど、こちらも定期的に書いていきます。

 

タイトル:ノーマルフットボールコンタクトについて

 

概要:ノーマルフットボールコンタクト(球際の激しさについて)

 

結構前の話ですが、2021年12月26日に、ジュニアユース世代のトレセンレベルの大会の主審をしました。


京都府サッカー協会がジュニアユースのトレセン同士の大会(京都の各トレセンと近隣の都道府県のトレセンを招待)。

 

雪もちらつく極寒の中での試合。2試合目の担当なので、1試合目を見ながら、プレイスピードとかを確認してましたが、いざ自分の担当する試合が始まると、今まで経験した事のない球際の激しさ(相手に寄せるスピードなど)と、手も使って相手を抑えたり微妙に掴んだりしてプレイするので、どこまでをOKにするのか、明確に示せてるのかどうかわからないまま時間が過ぎていきました。

 

プレイのレベルが上がれば上がるほど、接触の激しさは増してくるので、どこまでをOKとするのか、選手を納得させる基準を示せるようになるまではまだまだと実感させられました。

 

せめてもの救いは2回あったPKかどうかの判定をある程度納得できるジャッジが出来た事かなと思います。