シン活 #129-2

概要:U-15京都府1部リーグの主審

詳細:いよいよ出番

 

色々とあって私の出番。

実は前の週にアキレス腱を痛めて、全然準備(トレーニング)できておらず、その点はちょっと不安でした。

 

私の担当した試合。対戦チームはLとF。数か月前にLの方は審判しましたが、その時の印象としてはビルドアップからつないできていた感じ。

 

いざ試合が始まると、予想通りというかキーパーとセンターバック2人の3人でボールを動かす感じでした。

 

ただ、そこから中盤にはつながずに、一気に前線にパスを蹴り込むので、いつ蹴ってくるかを注意しながら、ボール回ししているのを見ながら都度位置を変えるという感じでした。正直、そこまで走らなくてもいいので助かったという感じでした。

 

ボール保持の時間的にはLが65%くらいはボールを持っていたのかなと思います。ただ、圧倒的にボールを持っていますが、別に試合自体は五分五分の展開。

たまに前線に入ったボールをFも落ち着いて処理して、こちらもボールをつなぎながら攻撃するという展開。

Fの方は中盤の選手がおりてきたりしながらボールを動かしていたので、こちらの方がどこで前線にボールが入るのか予測が難しかったです。

 

前半は結局Lがずっとボールを持ったまま、たまに前線に蹴り込む感じで、あまり動きもなく終了。と思ったら、3.18km走ってたんで、思ったよりは走ってました。

たまに縦に蹴り込む時に結構走ってたのが意外と多かったというとこかなという感じでした。

 

そんなこんなで後半へ続く。