概要:皇后杯予選の副審
詳細:オフサイド
試合開始前からバタバタしてたけど、何とか試合開始。
それで、私の試合前の勝手な予想ではN高校の方が強いと思ってたんですけど、いざ試合が始まると、KK大学が前からプレスをかけてボールを奪って攻撃する感じで、N高校の方は、中々プレスをかわせず、KK大の攻撃を防いでからのカウンターでしか攻め込めないという、試合前の私の予想とは全く違う展開でした。
前半、オフサイドの反則が何度かあったのでその紹介。
1.中盤の選手から前線の選手へのパス
前線の選手は完全にオフサイド。ただ、ボールがわたる前に守備側の選手がボールをクリアしました。それに対し攻撃側の選手がボールを蹴ろうとした守備側選手に対して体を寄せて競り合ってきました。
そのせいかどうか、クリアしたボールがあまりまともに飛びませんでした。大きくクリアしていたら、オフサイドを取らなかった(流していた)ですが、比企都築攻撃側のチャンスにもなりかねなかったので、フラッグアップ。
このシーン、あとでもう一人の副審の方から聞いたんですが、オフサイドを取られたベンチが「相手選手、ボールに触ってるやん!何でオフサイド何?」って文句いってたみたいです。
ハーフタイムに副審の方から、「ベンチが文句言ってましたけど、あれってどうだったんですか?」って聞かれたので、「確かにディフェンスがボールに触ったけど、FWの選手が後ろから競り合ってたんで、影響を与えたという事でフラッグアップしました」って答えました。
守備側選手がボールに触ったらオフサイドじゃないって思っている人が多いみたいで、困りますね。
2.オフサイドだけど
これも、ハーフタイムに主審の方から聞かれたんですが、「2回ほどKK大の〇番にボールがわたりそうになったけど、あれってボールがわたってたらオフサイ?」って聞かれました。
このプレー、1と同じように中盤の選手からFWの〇番の選手にパスしたけど、ボールがわたる前に守備側選手がクリアしたシーンが2回ありました。
その時に選手が主審に対してか独り言か「オフサイド違うんかな?」って言っていたみたいで、主審が「パス受けたらオフサイドだと思うよ」って伝えたみたいです。
プレーに関わる前にボールをクリアされたので、オフサイド取らなかっただけです。
第11条 オフサイド (関連通達22.08.31)
1. オフサイドポジション
オフサイドポジションにいることは、反則ではない。
競技者は、次の場合、オフサイドポジションにいることになる。
・頭、胴体もしくは足の一部でも、相手競技者のハーフ内にある(ハーフウェーラインを除く)。そして、
・競技者の頭、胴体もしくは足の一部でも、ボールおよび後方から2人目の相手競技者より相手競技者のゴールラインに近い位置にある。
ゴールキーパーを含むすべての競技者の手や腕は、含まれない。オフサイドの反則を判定するにあたり、腕の上限は、脇の下の最も奥の位置までのところとする。
競技者は、次と同じレベルにいる場合、オフサイドポジションにいないことになる。
・後方から2人目の相手競技者、または、
・最後方にいる2人の相手競技者2. オフサイドの反則
ボールが味方競技者によってプレーされたか触れられた*瞬間にオフサイドポジションにいる競技者は、次のいずれかによってそのときのプレーにかかわっている場合にのみ罰せられる。*ボールを「プレーした」か「触れた」最初のコンタクトポイントを用いるべきである
・味方競技者がパスした、もしくは触れたボールをプレーする、または触れることによってプレーを妨害する。または、
・次のいずれかによって相手競技者を妨害する。
・明らかに相手競技者の視線をさえぎることによって、相手競技者がボールをプレーする、もしくは、プレーする可能性を妨げる。または、
・ボールに向かうことで相手競技者にチャレンジする。または、
・自分の近くにあるボールを明らかにプレーしようと試みており、この行動が相手競技者に影響を与える。または、
・相手競技者がボールをプレーする可能性に明らかに影響を与えるような明白な行動をとる。
または、
・その位置にいることによって、次の場合に、ボールをプレーして利益を得る、または相手競技者を妨害する。
・ボールが、ゴールポスト、クロスバー、審判員もしくは相手競技者からはね返った、またはそれらに当たって方向が変わってきた。
・相手競技者によって意図的にセーブされた。
オフサイドポジションにいる競技者は、相手競技者が*意図的にプレーしたボールを受けたとき、意図的なハンドの反則を行った場合も含め、利益を得ているとはみなされない。ただし、意図的なセーブからのボールを除く。