シン活 #111-2

概要:U-15サンライズリーグ2部(関西)の主審

詳細:とりあえず序盤

 

4月26日の土曜日に宝ヶ池球技場でサンライズリーグの主審をしました。

 

試合の序盤(~前半終了くらいまで)。

両チームどんなプレーをするのかなと思ったら、ファウルは少ない方かなという感じ。

そうは言ってもちょいちょいファウルはあるけど、まあ取れていたかなと思うので、選手からもそんなに文句はなかったです。

 

前半、ほぼ互角の試合展開ながらも、リーグ下位のチームの方がチャンスをものにして2点取ったので、私としては嫌な展開。

 

一番理想的なのは順位が上位のチームが序盤から得点を重ねて点差を開けてくれる展開。それで下位チームが諦めモードになると、試合展開が落ち着て審判する方にとっては楽な展開。

まあ、そんな審判の望み通りに行く試合なんて少ないし、点差が開いていると思ったら、予想外のファウルとかから荒れだしたりする事もあるので、途中順調でも最後まで気を抜けないのはどの試合も一緒です。

 

この試合、ビルドアップはあまりなくて、お互い最終ラインから中盤を飛ばして蹴り合う事が多く、そういう試合は大体審判も走り回って大変になったりするんですけど、この試合は「最終ラインからキック→DFが跳ね返す→中盤で競り合い(ヘディングし合う)→また最終ラインからキック」みたいな感じで中盤を飛ばして蹴り合うけど、跳ね返されるから、主審(私)はあまり動かないままで、頭上をボールが飛び交うという感じでした。

 

実際、走行距離は下記の通りだったので、前半は明らかに走る量が少なかったです。

その分、後半で結構カウンターもあって大変だったりしましたが。

 

前半:3.65km

後半:4.00km

 

前半はそんな感じで、後半にうつります。