シン活 番外編 競技規則 第1条 その1

概要:競技規則第1条

詳細:過去の経験 1条編

 

思い付きなんで、続けるかどうかわかりませんが、競技規則の条文毎に、過去に体験したレアケース(自分の話、人から聞いた話)を紹介していきたいと思います。

過去の記事とリンクさせるかどうか未定。

 

昔、帯同で審判していた時にGWに滋賀県高島市であったカップ戦(U-11だったかな?)。

私が主審したのではなく、観戦していた試合ですが、コーナーキックの際に、コーナーフラッグが邪魔だったみたいで、キックする選手が、蹴る前にフラッグを抜いてしまいました。

 

主審は特に何も言わなかったですが、普通なら警告かな?

下記の条文とはちょっと違うけど、まあ、反スポで警告が妥当かな?

 
競技者が競技のフィールドに許可されていないマークをつけた場合、反スポーツ的行為で警告されなければならない。試合中に審判がそれを見つけたならば、次にボールがアウトオブプレーになったとき、反則を行った競技者を警告しなければならない。
8. フラッグポスト

各コーナーには、旗をつけた先端のとがっていない少なくとも高さ1.5m(5フィート)のフラッグポストを立てる。
ハーフウェーラインの両端に、タッチラインから少なくとも1m(1ヤード)離してフラッグポストを立ててもよい。