シン活 #47-3

試合:U-15スポーツ少年団京都大会の決勝

 

概要:すべって転んでぶつかって

 

引き続き、2022年11月23日、アクアパルコ洛西でのスポーツ少年団京都大会決勝の主審。

 

2回転倒して恥ずかしい思いをしましたが、それだけじゃなく、2回もボールが私に当たって「ドロップボールから再開」をしてしまいました。

 

2回とも同じチームが攻撃中にぶつかってしまいました(幸い絶好のチャンスとかではなかったですが)。

1回目も選手は不満そうでしたが、さすがに2回目は不満とか怒りよりも呆れている感じで、本当に申し訳なかったです。

 

他にも選手とぶつかりそうになって、「ちょっと!邪魔!」って言われました。

 

まあ、私の動き方が悪いって言えばそれまでですが、選手も「きちっとボールが収まらなかったりして、バタバタしてるのも悪いやん」ってちょっとだけ思ったりもしました。

 

 

競技規則(2022/23)

第8条 プレーの開始及び再開(一部抜粋)

2. ドロップボール
進め方

  •  次の状況でプレーが停止された場合、ボールは、ペナルティーエリア内で守備側チームのゴールキーパーにドロップされる。
    ・ ボールがペナルティーエリア内にあった。または、
    ・ ボールが最後に触れられたのがペナルティーエリア内であった。
  •  その他のすべてのケースにおいて、主審は、ボールが最後に競技者、外的要因または審判員(第9 条1 項に示される)に触れた位置で、最後にボールに触れたチームの競技者の1 人にボールをドロップする。
  • ( 両チームの)他のすべての競技者は、ボールがインプレーになるまで少なくとも4m(4.5 ヤード)ボールから離れていなければならない。  

ボールがグラウンドに触れたときに、ボールは、インプレーとなる。

 

第9条 ボールインプレーおよびボールアウトオブプレー

 

1. ボールアウトオブプレー
ボールは、次のときにアウトオブプレーとなる。

  •  グラウンド上または空中で、ボールがゴールラインまたはタッチラインを完全に越えた。
  •  主審がプレーを停止した。
  •  ボールが審判員に触れ、競技のフィールド内にあり、次のようになった場合、
    ・ チームが大きなチャンスとなる攻撃を始める。または、
    ・ ボールが直接ゴールに入る。または、
    ・ ボールを保持するチームが替わる。
    こうしたすべてのケースでは、プレーは、ドロップボールによって再開される。

 

2. ボールインプレー
ボールは、審判員に触れる、またはゴールポストクロスバー、コーナーフラッグポストからはね返って競技のフィールド内にある場合も常にインプレーである。