概要:京都FAカップ1次ラウンド決勝の副審
詳細:極寒そして大雪
2025年は2月に入ってからずっと体調不良。
風邪の症状がずっと続いており、多分ですが3回は別々の風邪にかかったかなという感じです。
3連休最後の月曜日(2月24日)に京都FAカップ(天皇杯の予選)1次ラウンド決勝の副審をしました。
この大会、1次ラウンドはトーナメントが3つあって、それぞれを勝ち上がったチームが関西リーグ所属の3チームと決勝ラウンドで戦って2チームが京都代表になるという仕組み。
そもそも天皇杯って決勝は12月(天皇杯っていったら元日ってイメージでしたが)。それが、今から(実際はこの大会1月から)予選が始まるってどんだけ大きな大会なのかとあらためて実感します。
私が担当したのはこの日行われた3試合の中の第一試合。
対戦カードを確認したところ、おそらく今日の3試合の中で一番レベルが高く、どっちが勝ってもおかしくない組み合わせという感じで、「少しも気が抜けないなあ」というのが、この試合の担当審判の一致した意見でした。
10時試合開始で70分前にマッチミーティング、それが終わってグラウンドチェックしだしたのが9時ごろ。その辺りから雪がチラつき出しました。
着替えたり準備をして30分前にアップをしようとしたら、かなりの大雪でグラウンドも真っ白。
大会運営の方がやるかどうか判断されたようですが、予想では試合開始時が一番降っている感じだったので、そのまま予定通り行うという事でした。
まあ、色々な大会があるので、延期になったらチーム間の日程調整・会場の手配とか考えると延期はできるだけ避けたいところ。
そんなこんなで、試合開始前には結構な雪が降っており、一面真っ白な中で試合開始となりました。