シン活 #105-3

概要:U-12のカップ

詳細:色々思い出したので

 

2回で終わりのつもりでしたが、ちょっと思い出したので書きます。

 

ナイスジャッジ(自己満足):

 

私が主審をした3位決定戦(3審制)。

後半、スコアは1-1で残り時間も5分程度(15分ハーフ)。

  • ボールを持った選手が左サイドからPA内にドリブルで侵入(縦に突破)
  • 守備側の選手はおいて行かれたけど、後ろからタックル
  • ナイスタックルでボールに触る(結果的にゴールラインを割ってコーナーキック
  • 攻撃側の選手が、ボールに触った後のDFの足に躓いて転倒
  • 攻撃側の選手は何人かがPKのアピール
  • 私は距離・角度ともにいい位置で見れていたので、「ない!」と声を出しました

 

ゴール裏で保護者が観戦していたので、もし間違った判定になっていたら大騒ぎになっていたと思いますが、私が自信を持ってノーファウルと示したので、その後は選手・ベンチ・観客からも特に文句はありませんでした

 

PK戦の前:

3位決定戦が結局PK戦に突入。

人が少ない方のゴールを使用したのですが、ゴール真裏にちょっとかぶる位置に保護者が椅子に座って観戦。

 

本当に真裏だったらちょっとずれてもらうとこでしたが、少しかぶるくらいの位置だったので、どいてもらうのは申し訳ないので「キック時は選手が気になるような動きはやめて下さい」って注意だけしようと思って、近づいて行って「すいません」って声を掛けたら、座っていた3人くらいの保護者(お母さん)が、急いで椅子を持って立ち上がろうとしました。

 

「ごめんなさい、そこで大丈夫なんで、キックする時は選手が集中できるようにお願いします」って伝えました。

 

さすがに6年生(しかも卒業前)の親ともなるとサッカー観戦の達人なんで観戦のマナーも理解しているなと思いました。

 

手の使い方:

3位決定戦、両チームともに大阪のチームという事もあってか、手を使ったプレーが多い。両チームともに同じだったので、あんまり細かく取ってもと思って、基本はあまりファウルを取らずに、あまりに悪質なものや顔なんかに当たる時だけ取るようにしました。

選手からもほとんど文句はなかったので、まあまあ良かったかなと思いました。