シン活 #130-1

概要:皇后杯予選の副審

詳細:とりあえず猛暑

 

 

下鳥羽公園で皇后杯(正式な大会名は京都FAカップ2025 第21回京都女子サッカー選手権大会 兼 皇后杯 JFA 第47回全日本女子サッカー選手権京都府大会)の予選の副審をしました。

 

皇后杯って決勝は1月。秋とか冬になってから報道される事が多いですが地域の予選はこの時期から始まるというかなり大きな大会です。

 

私が担当したのはKK大学とN高校(本当のN高とは違いますよ)の試合。

 

男子の場合は高校のチームが大学のチームに勝つことって逆立ちしてもないですが、女子の場合だと、高校の方が圧倒的に強かったりもするので、この日はどうなんだろうと思ってました。

 

試合の予想よりも、とりあえず熱かったです。

第一試合でキックオフは9時30分なのに、9時ごろの時点でWBGTの測定器の指標は28(厳重警戒 激しい運動は中止)という値。

気温もグラウンドはすでに32度ほどあって、とりあえず熱かったです。

 

この日も試合の半分あたりで3分間のクーリングブレイクを入れる事になってました。

この場所はロッカールームがすぐ近くでエアコンも入れられるので、クーリングブレイクも体を休められると思いますが、前の週の試合では選手はベンチで立ったままだったので、「それなら休まずにやってしまった方がいいんじゃないかな?」と思ってました。

 

ちなみに、3年ほど前の同じ大会で副審した時には半分(20分)辺りでクーリングブレイクと、30分過ぎ辺りに飲水タイムを取るという感じでした。

 

試合時間は40-10-40と結構長い試合時間。まあ、副審なんで大丈夫だろうって気持ち的には余裕がある試合前でした。