シン活 #51-2

試合:京都府南部の中体連の大会の主審

 

概要:自分じゃなくてよかった

 

自分の担当の試合はまあ、何とか終了。

試合展開的には点差も結構ついてしまったので、終盤に激しく(荒く)なったりする事もなくて助かりました。雨も試合中わりと長い時間降ってましたけど、小雨だったんで、土のグラウンドが水たまりになる事もなくて良かったです。

 

それで、次の試合をハーフタイムまで見てたんですけど、この試合、結構ファウルが多くて、担架も出動したり、選手が足を痛めて30秒程立ち上がれなかったりで主審の方は結構大変そうでした。

 

担架が出動したシーンをちゃんと見てなかったのでハーフタイム中に主審に聞いたんですけど、下腹部(というか股間)に結構な勢いでボールが当たったみたいで、起き上がれませんでした。

担架でフィールドの外に連れ出されたあとも、3分~5分程度寝たままだったので、結構痛かったんだと思います。

幸い、時間がたった後は立ち上がって試合をみていたので、回復したんだろうとは思いますが。

 

自分が主審をした試合で担架出動した事はないですが、これまで何度か遭遇した事はあります。そういう場に遭遇した時に、自分だったらどうするかとかちゃんと考えておくと、自分が直面した時に、少しだけでも慌てず冷静に対処できると思います。