試合:U-12京都府リーグ2部 後期
概要:久々の4種
11月26日の土曜日、伏見桃山運動公園で4種の主審を2試合。
協会で割当される試合は天然芝か人工芝が多くて、土のグラウンドでも4種以外のカテゴリーではあまりこのグラウンド使わない感じなので(私が知らないだけかもしれませんが)、かなり久しぶりに来ました。
次男が小学生の頃は頻繁に来てたし、私がみた次男の小学生最後の公式戦はこのグラウンドだったんで本当に懐かしかったです。
ちなみに本当に最後になった試合(次男のチームが負けた試合)は仕事で観戦できませんでした。
私の担当する1試合目が、全体としても第1試合目。
前回の反省を踏まえ、今回のテーマはホールディングをちゃんと取る事。
それで試合開始からものの10秒ほどで、自陣から蹴り出されたボールを体の大きいFWが追いかけながら、競り合っている相手選手のユニフォームを掴みました。
ベンチからも「掴んでる!」って声が聞こえてきましたが、私もバッチリ見えていたので、笛を吹きました。
大事な試合最初のファウルをきっちり見逃さずに取れました。
そのファウルをきちんと取ったのが良かったのか、両チームともにファウル自体少なく、掴んだり押したりといった反則はほぼなかったと思います。
まあ、4種なのでこれが上のカテゴリーでもちゃんと見極められるかわかりませんが、とりあえずは上手くいきました。