試合:U-15スポーツ少年団京都大会の決勝
概要:すべって、転んで、ぶつかって、囲まれて、伝わらず、で最後に反省
引き続き、2022年11月23日、アクアパルコ洛西でのスポーツ少年団京都大会決勝の主審。
何とか試合が終わって、その場で審判報告書を提出。
この会場、すぐ近くに更衣室や控室はなく、晴れていればその辺で着替えるんですが、この日は雨だったので、100m以上離れた管理棟で着替えながら反省会。
- ホールディングはちゃんと取るべき
- GKが倒れた際に気づいたらすぐに止めた方が良かった
- ゴールキックなどで素早くプレーするように促せてなかった(途中から気にしてやってましたけど、選手にいわれてやっていた印象だった)
色々と反省点はありましたけど、大変な試合ながらも途中で自滅せずに、囲まれたり文句を言われたりしながらも、それを気にする(引きずる)ことなく目の前のジャッジに集中できたと思います。
副審の方も同じ感想を持たれていて、色々と大変なんで崩壊しないか心配されていたようですが、最後まで何とか崩壊させずに頑張っていた点は褒めていただきました。
4種から審判を始めたんで、コーナーキックでゴチャつくのはいまだに苦手です。
この日いただいたアドバイスとしては、ボールに触る場所(ヘディングなど)とその後にボールが飛んでいきそうな場所を同じ視野でみれるような場所に移動できれば、プレー後の接触も見る事ができると教えていただきました。
まあ、落ち込んでも仕方ないので、次につなげていきたいです。
次回は久々の4種の一人審判です。