試合:U-15関西クラブユース秋期大会の副審
概要:やっぱり周りに流されてはダメ
2022年11月19日、Jグリーン堺でU-15関西クラブユース秋期大会の副審(A1)をした件。
私の担当した試合のあと、すぐに次の試合が始まりました。
私は着替えたりしながら、次の試合を眺めてました。この試合、私の担当した試合以上に激しい試合でした。
そんな中、PA内で攻撃側の選手が転倒。ただ、私の見た感じ、ボールをつついたあとの足にちょっと引っかかった感じ(シミュレーション疑惑もあるかも)で、主審もいい位置でみていて、ノーファウルと判断。
その瞬間に転倒させられたベンチのコーチは「ヘーイ!」ってかなり大きな声でPKアピールをしましたが、PKをもらえないとわかった後に、「あのこけ方じゃ取ってもらえないわな」って言ったんで、ノーファウルってわかっているのに、取ってくれたらラッキーみたいな感じで叫んだみたいでした。
ベンチが騒いでも、見えてなかったり、レフェリーにプレッシャーをかけるためにやっている事もあるので、やはりその声に惑わされないようにしないといけないなと感じました。
この試合の後に、同じJグリーン堺の別会場で大学の試合をやっていて、知っているレフェリーの方が副審をされていたのでちょっとだけ観に行きました。
やはり中学生高校生と比べると体が大きくてプレーの迫力がちがいました。
社会人は体は大きいですけど、中学生高校生と比べるとスピードとスタミナはない感じです。逆に中学生高校生はスピードとスタミナはありますが、やはり体の大きさ(厚み)が大人ほどではなく、その両方があるのが大学生かなと感じました。
観客席でみていましたが、ハーフタイムに女子マネージャーがドリンクを持って目の前を通りましたが、かなりかわいい感じでした(マスクしてましたけど)。
青春っていいな。