シン活 #22-1

概要:6月19日 U18女子京都大会の副審(A1)

 

タイトル:女子審判界のレジェンドとの遭遇

 

太陽ヶ丘で副審。駆け出しレフェリーなんで、副審の場合、A2(ベンチ・本部とは反対側)を担当する事がほとんどなんですが、この日はベンチ側を担当するA1。

A1とA2の違いって審判割り当てもらうまではあんまりよくわからなかったですが、A1は真後ろにベンチがあるので、結構プレッシャーがあります。

 

この日は女子の元国際審判の方が主審だったので、割り当て予定が出た時から「どんな感じなんだろう?」と楽しみでした。

 

副審2を担当したのが若い女性だったので、試合後に色々と丁寧にアドアイスされてました。あと、第4審をしていた選手(チーム帯同)にも、試合後に「すごいテキパキしていて良かったよ。審判やれへん?」って、声をかけておられました。

チームの監督からは「うちの選手をナンパせんといてくれ」って笑いながら言われてましたけど。

 

審判は全体的に足りてないけど、女子のレフェリーはさらに圧倒的に数が少ないので、レジェンドとしては女子審判界全体を考えておられるんだと感じました。

 

1点だけジャッジに関する点を次回書きます。

(ちなみに、6月26日の主審したのは大作になりそうな予感)