シン活 #10-1

タイトル:修復

 

概要:前回の反省を生かす

 

2月26日にU-15(新U-15なんで、実際はU-14)の京都府1部リーグの主審をしました(70分ゲーム)。

シーズンオフで試合が少ない事もあって、後半に崩壊した前回の試合から1か月半ほど間隔があいてしまい、前の試合のトラウマとブランクという2重の不安で一杯でした。

 

少しでも試合に慣れるようにと思って、自分の担当する試合の一つ前の試合を見てましたが、試合開始10分もしないうちに、接触によるケガで二人交代になるというアクシデントもあって、一層不安になりました。

 

それで、私の担当する試合。色々とテンパってしまって、試合の手順(選手チェックや挨拶、コイントスなど)が全部吹っ飛んでしまって、副審の方にフォローしてもらっちゃいました。

 

今日の試合で気をつけようと思ったのは2点。

パントキックでの競り合い

コーナーキックでの競り合い

 

いずれも、「接触がないか」がみれるポジションに入る事に集中しながら、ジャッジしてました。

 

幸い、両チームともフェアなプレイをしてくれたので、前半は上手くジャッジ出来ました。後半、いくつかあったファウルをちゃんと取れたのと、後半残り時間が少なくなった所で急に増えたファウルもちゃんと取った事で、荒れるのは防げたかなと思います。

 

ハンドでPKを取ったのの守備側のチームも納得していたので、妥当なジャッジが出来たかなと思います。

帯同だった副審二人の方も非常に協力的で私をサポートしてくれたので助かりました。

結果的に、両チームの選手・ベンチともにストレスにはならないジャッジが出来たかなと思います。