タイトル：なでしこ達の審判
「さよなら私のクラマー」という女子サッカーのマンガがあって、ネットでちょっと知って近くの本屋に見に行ったけど、10巻以降しか置いていないという、新規顧客一切無視な姿勢もあって、まだ読んでません。
それとは関係あるかないか分かりませんが、息子のチームの女子チームの コーチ（息子の同じチームの女の子のお父さん）から、10月18日にある女子の関西大会の予選の審判を頼まれました（大事な大会なんでコーチはコーチングに専念したいという事で）。
それで、女子サッカーは1回も審判した事がないので、慣れておく為もあって、9月26日にあった女子の交流戦で1試合とトレーニングマッチのハーフを審判しました。
はっきり言って、レベルは男子よりも低くて、スピードやテクニックはおそらく1学年かもう少し下という感じでした。しかも、6年だけで人数が揃うチームはほとんどなくて、明らかに小さい（多分4年生かそれ以下）選手もいて、大きな選手は１６０ｃｍを超えていたりするので（女子の方が成長が早いからか）、その辺は注意しながら審判してました（幸いそんな荒いプレーはありませんでしたが）。
どちらかというと、マイナー競技になってしまうんでしょうけど女の子たちが一生懸命ボールを蹴っているのをみていると、審判しながらも「頑張って続けて欲しいな」と思って応援している気分でした。
女子チームに息子と同級生で１年生の時から知っている子がいるので、なんとか京都府予選を突破して関西大会に行って欲しいです。
関西大会は審判は３人制みたいなので、そちらも日程があえばやってみたいです。
ちなみに、マンガの「さよなら私のクラマー」のクラマーって、釜本とかの時代の日本代表のコーチの事だと勝手に思ってますけど、如何せん、読んだ事がないので分かりません。
