ジュニアサッカージャッジ リプレイ#25

 概要:タッチライン際からのキック(オフサイドかどうか)

 

>3連休最後の月曜日に久しぶりに息子のサッカーの審判をしました。

 

このカップ戦の別の試合での事ですが、左サイドタッチライン際で自陣(ハーフウェイラインから7~8mほど自陣より)の位置でボールが出るか出ないかギリギリのところでプレイしている中で、両チームの選手が集まっていて、ほぼボールを前に出せる状況ではなかったのでオフサイドラインは全く確認してませんでした。

 

その状況の中で、多分やけくそ的に蹴ったボールがタッチライン際をラインを割らずにきれいに転がって、そのボールをトップの選手が走って追いついてしまいました。

予想外のプレイでオフサイドかどうか全然わからずにそのまま流すしかありませんでしたが(多分選手のアピールもなかったのでオフサイドではなかったと思いますが)、ビックリしました。

 

5年生も後半になってくるので、選手たちのキック力もついてくるので展開が大きくなってきます。

6年生になると普通に最終ラインからトップの選手にボールが入ったり、単なるサイドチェンジではなく逆サイドにスルーパスみたいなプレイもできるようになるので、審判も常にオフサイドラインは確認しておかないといけなくなります。

 

子供たちの成長に私の審判レベルの向上がついていけるか不安ではありますが、日々反省しながら、早いものであと1年半となった息子の小学生サッカーを審判という特権を活かしてフィールドの中から見続けていければと思います。