シン活 #1-2

タイトル:主審との連携(副審目線)

 

2021年10月9日に割当審判のデビュー戦。

担当はU-15女子の大会の決勝戦副審(A2)。記念すべき1つ目の記事で文句を書いてしまいましたが、試合全体を通して反省点が多かったです。

 

副審(A1)は2級でかなりのベテラン。副審同士は試合中はコミュニケーションをとる事もないんですが、A1のサイドで試合が進んでいる時は動きを見てました。堂々とフラッグを上げておられました。

 

主審は、私より審判経験がない女性。本来であれば、副審がフォローしないといけないんですが、残念ながら私にそんな余裕はなく、私と主審のコミュニケーションがうまくできてなかったため、選手が戸惑うシーンが多かったです(どちらが悪いという訳ではなく、両方ともがダメだったのかなと)。

特にタッチラインからボールが出た時に主審と副審の判断が分かれた時の対処がだねでした。

 

私(副審)の反省点:

・試合中に主審の事を全然みてない

一言でいうとこれにつきるかなと思います。私が主審をみるのは自分が見たい(コミュニケーションを取りたい)時だけで、多分主審が副審に何か教えて欲しいという時には全然主審の方を見れてなかったと思います。

試合のあとの反省会で、試合を見ていただいたベテラン審判の方が、主審の良かった点として「頑張って走ってプレイについていっていた所」を上げられましたが、その時に私が気付いたのは、主審がちゃんと走っていたかどうか全然見てないという事でした。

ちゃんと走っているかどうかも気づいていないようでは、ダメだなと思いました。

ボールとオフサイドラインだけしか見てなかったと思うので、ボール・オフサイドライン・主審をみるようにしないといけないなと思いました。