Jリーグのイエローカードの状況を調べる前に私について。
私の累積カード枚数(ただし、受けた枚数ではなく出した枚数)は、6枚。
内訳:
1.故意に近いハンド・・・2枚(C1)
2.遅延行為(公式戦)・・・1枚(C5)
3.危険行為(足裏でタックル)・・・1枚(C2)
4.危険行為(無謀なタックル)・・・1枚(C2)
5.危険行為2回(アフターでのタックル) ・・・1枚(C4)
1のうち、1枚はキーパーが飛び出してキックしたけどちゃんと当たらずに相手選手に渡って、相手選手がシュートして通り抜けようとしたボールを手で止めたんで本当ならDOGSOでレッドカードが妥当かなというプレイでした。
そのキーパーはその後の試合でもっと露骨なハンドをしてました。1対1になってPAから飛び出したけど横を通り抜けられそうになって手で止めたんですけど、ファウルだけでカードはなしでした。そのプレイは悪意がありすぎるんで私だったらレッドカードだしてましたね。
3の足裏でのタックルも結構危なかったんで高校生とかだったらレッドカードかなというプレイ。
2の遅延行為でのイエローは、勝っているチームのキーパーが15秒ほどボールを持ったまま離さなかったので。どこに蹴ろうか迷ってただけで悪気はなかったのは分かりましたけど、無慈悲なカードでした。後でコーチからかなり文句言われちゃいました。
それ以外にも、ハンドとラフプレーで「本当ならカードやで」と口頭注意したのはあります。高校生の甥からは「小4でカードとかありえへん」ってあきれられてます。
あと、やっぱりカードは出されること自体珍しいみたいでカード出したら選手も保護者もかなりざわつきます。
うちのチームの選手は慣れっこで冷静になってますけど。
C1: 反スポーツ的行為C2: ラフプレー
C3: 異議
C4: 繰り返しの違反
C5: 遅延行為
C6: 距離不足
C7: 無許可入
C8: 無許可去