シン活 #145-1

概要:俺の全日(全日京都予選)パート2

詳細:またまた試合前

 

11月9日、前週に引き続き、息子のジュニア時代のチームから審判をお願いされていたので、舞鶴市の伊佐津川グラウンドで全日京都予選4回戦の主審をしました。

 

全然天気予報を確認してなかったんですが、当日の朝起きたら結構な雨。舞鶴は雨じゃなかったらいいなと思いながら天気予報をチェックしたら、京都市内と同じで、朝からずっとまあまあ降るという雨予報。

 

舞鶴なんで京都市内より寒いし、審判するって言わなかったらよかったとちょっと後悔しながら、準備して、10時ごろに近くの小学校に集合。そこから車で舞鶴に到着したのが12時前。

京都から舞鶴までの道中もずっと雨。それで、到着して外に出たら、予想通り、京都よりかなり気温も低くて、最悪な気分。

 

すぐに本部に行って審判証をチェックしてもらって、やっている試合を観ようとしたら、いきなりグラウンドから「ヘーイ!」って声が聞こえてきました。

 

PAすぐ外でのファウルだったみたいですが(そのプレーは見てませんでした)、ファウル取られたベンチからは「レフェリー、今のファウル違うやん!?」って文句。

かたやファウルされたチームからは「レフェリー、カードでしょう!?」ってアピール。

 

私はプレーを見てなかったのでわかりませんが、真逆な見解に「どっちやねん?」って思いながら見てました。

その後も試合をみてましたが、正直に言って、あまりできない審判だったので、真後ろからのファウルで転倒させられたのにノーファウルの判定だったりで、ベンチも言いたい放題でした。

 

全日も3回戦4回戦ともなると両チーム府リーグ(1部2部)同士の試合も増えてくるので、急遽駆り出された保護者審判とか普段からレベルの高い試合の審判をしていない人には正直に行って荷が重い感じです。

 

全日とサンガカップに関しては、予定のないアクティブレフェリーがいたら、有志で当日会場で審判引き受けますって対応出来たりしないかなと思ったりしました。

(準々決勝以上は協会派遣になりますけど)