シン活 #138-2

概要:京都府社会人リーグ1部の副審

詳細:Iさん上手い

 

 

いよいよ試合開始。

いきなりだけど、全体を通してIさんのレフェリング、上手いというか安定しているなあと感じました。

 

若いレフェリーみたいに運動量が多いわけではないですけど、常にいいポジションでプレーを監視していて、笛のタイミングなどもいい感じで、選手の邪魔・ストレスにならないレフェリーだなと、一緒にやってみてあらためて実感しました。

 

まあ、京都の試合の中では断トツ一番に面倒な社会人リーグ1部の試合なんで、ところどころ判定に文句は出ましたけど、試合後半になってちょっと荒れそうな雰囲気も出てきたところでも落ち着いてレフェリングされてました。

(あとで書きますけど、試合終盤にちょっと揉めたのもありましたけど)

 

2年ほど前にU-15の2部リーグの主審をされているのを見た時には、正直「このレベルの試合にしては物足りないんじゃないかな?」なんて思ったりしてましたが、いい意味でその時と同じレフェリング。

社会人1部とU-15では技術のレベル差も選手のしたたかさも全然違うけど、それを同じようにさばけるというのは審判としての力量がないとできない事なんじゃないかと思いました。