シン活 #103-3

概要:U-15京都府リーグ(1部)の主審

詳細:足が攣りながらの30分

 

 

2月1日(土)に太陽が丘の人工芝グラウンドでU-15リーグの主審をしました。

 

2試合前の試合、前の試合と結構激しい試合だったので、私もどうなるかと思いました。

いざ試合が始まると、両チームともフェアなプレーをしてくれたのでほとんどファウルもなく無事前半終了。

 

実は12月から「ANYTIME FITNESS」で週2~3回ほどトレーニングしてたんで、その効果か前半の走行距離は3.8kmと手術して以降では一番は知れてました。

息もほとんど乱れなかったのでトレーニングの効果を実感。

 

ただ、ちょっと不安なのが、トレーニングを8割ローイングマシン(ボート漕ぎみたいなやつ)と懸垂、あとはたまに自転車という感じだったので、走り込みをほとんどやっていないという事。

理由は両ひざ共に手術の経験があるので、トレーニングで足に負担をかけたくなかったから。

 

ただ、ハーフタイムでも疲労度は全然なく、結構余裕かなと思いながら後半開始。

 

そしたら、後半開始して初めてダッシュした時に右のふくらはぎが「ピキッ」っと明らかに攣りそうな兆候。

 

気のせいであって欲しいと願いながら、ボールがピッチの外に出た時にちょっとストレッチしたりしましたが、ダッシュしたら明らかにふくらはぎがおかしい。

時間を見るとまだ残り30分ほど(35分ハーフ)。

 

これはきついと思いながらも、「もしダメになっても、前の2試合を担当した審判と次の試合の担当の審判(全員20代)がいるから最悪何とかなる」と開き直りました。

 

そうはいっても、「足が攣ってリタイア」は結構恥ずかしいので、何とか頑張ろうと思って、いつも以上に次の展開を予測しながら出来るだけダッシュせずに動いてました。

 

幸いなことに、後半10分を過ぎたあたりから、症状が改善してきて、15分過ぎ(残り20分)た頃にはダッシュしてもほぼ問題ないところまで回復しました。

多分、前半温まっていたのが、ハーフタイムに寒さで冷えてしまって、後半急に動かしたことが原因かなと思います。

 

ちなみに、足が攣ったのが2月1日土曜日、翌日朝起きたらひどい筋肉痛みたいな痛みで、今日(2月5日)の段階でもあんまり痛みが引いていないです。

 

今週土日(8日9日)に審判の予定があるんですけど、それまでに回復するかな?