概要:社会人2部の主審
詳細:社会人の試合特有の洗礼
11人対7人で試合開始。
11人のチームはリーグ上位にいたので、出来るだけ大量得点で勝ちたいという意気込みで序盤からガンガン攻撃を仕掛けてきます。
7人のチームは攻撃はカウンター狙いで、ほぼ全員自陣で守備。全員で守備といってもさすがに4人の差は大きく、やりたい放題。
序盤からポンポンと点は入っていたのにも関わらず、攻撃側のチームは自分たちが思ったほど点が入っていかないからかイライラしている感じ。
ゴールキックになるたびに、「レフェリー、早くやらせてよ」とか「レフェリー、遅延行為やん」って文句が出てました。
GKは小走りにボールを取りにいってるんで、「こんなんで遅延行為とれるか」と思いながらあまり相手にしないでおきました。
(ちなみにこのグラウンドはゴールラインからゴール裏のフェンスまで30mくらいあるんで、ボールが転がっていったら結構な時間ロスになります)
ちょっと後悔したのは最初に「もしプレー時間を増やしたいんであればゴール裏にボールパーソンを置いて下さい。置かないんだったら文句は言わないで下さい」って言っておけば、選手が文句を言ってきたら、躊躇なく警告できたのにと思いました。
あと2つ書きます。