シン活 #29-2

概要:シニア(O-40)の大会の主審

 

内容:選手とのコミュニケーション

 

 

本当は帯同審判の事について書こうかと思ったんですけど、ちょっと内容的にすぐに書くのはあまり良くなさそうなので、特定が出来なくなってから書きます。

 

今回、選手が大人だったので、やはり色々と文句を言われるかなとか思いながら主審をしました。

判定に関しては、私としては割りとうまくできたかなと思いましたが、個々の判定に関して選手からは文句も出てました。あと、後半すぐのゴールキックコーナーキック化の判定で、暑さのためかコーナーキックと思ったのにゴールキックとしてしまい、選手から抗議を受けて自分が間違っている事に気づいて指し直しした時に選手から、「レフェリー、ちゃんと自分で見てやってよ」ってちょっと不信感を持たれたりもしました。

アドバンテージを取り損ねたりもして、選手からしたら「こいつちゃんとやれよ」って思われたかも知れませんけど、それでも、選手と対立するような感じはなく、まあまあいい関係でいられたなと思いました。

 

おそらく年齢的に近い事もあって、うまくコミュニケーションとれたからかなと思いますが、これが、若者相手となると中々うまくいった試しがないです。

若者との距離感は中々難しくて苦労します(サッカーだけでなく、家の中でもですが)。