シン活 #124-3

概要:第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 関西大会の主審

詳細:終盤

 

2025年6月7日土曜日に太陽が丘でU-15クラブユース関西大会の主審をしました。

 

結局最後まで私の判定は安定しないままで、ファウルを取ると何度も選手から文句が出てましたが、まあ何とか終わらせることができました。

 

試合終了間際のコーナーキックの際に、ゴールに入ったけどゴールキーパーへのファウルを取ったプレーは、自分ではまあまあ良かったかなと思います。

 

このプレー、後半選手交代で入った選手が、コーナーキックの前からゴールキーパーに対して邪魔をするような振る舞いをしてました。

キックされたボールがゴール前(ゴールエリア内)に落下してきた時に、ボールに競り合いに行かずに、ゴールキーパーの体に当たりに行っていたので、それほどひどい接触ではなかったですが、ファウルを取ったのは我ながらいい判断だったかなと思いました。

 

ゴールインしながら得点を認められなかった攻撃側のチームは文句をいってましたが、ファウルが起こった瞬間にゴールキーパーは「押してる!」って叫んでいたので、あれをファウル取らなかったら守備していたチームから猛抗議があったと思います。

(もし得点を認めていたら、残り時間も少なかったのでそのまま試合が決まっていたと思います)

 

最近、コーナーキックの時にボールが入ってくる瞬間まではゴールきぱー周辺を見るようにしています。そうすると、プレーに関係なくゴールキーパーにファウルする選手がよくわかるので、選手からも文句が減ってきました。

 

あと2つ書きます。